今日の放送、観ました。
こういう事実だけを、報道する番組。もっと欲しい。
障害には、様々あり、その障害によって困っていること。出来ないことをカバーする力を、自分で作るって、凄い!
結果として、彼と同じ病気に苦しんでいる人たちを、勇気づけることになって、彼等の心を救っている。
身体が動かなくなっても。
左、右の親指しか動かなくなっても、働く。
講演会など、積極的にお出になり、私立大学では、講師も務める。
・・本当に、頭が下がる。
障害者の就労を良くしようという、彼の思いが番組を観ていて、伝わった。
障害は違うけれど、ハンディキャップを背負っていることは、同じ。
我が娘は、健常者と自分が違う。ということは、何となく解っているけれど、何故。
療育手帳を取得していて、支援学校に通っているのか。
地域にある中学校の同学年の子供達と交流はしているけれど、100%。
自分で理解しているか?
yesかnoでいうならば、・・たぶんno。
知的障害。こういう時、哀しくなるよね。
でも、市から普通級は駄目です。と、判定を受けた時点から、私は、そっか。
この子の全てを受け容れてくれる先を探さないといけないのだな。
とある意味、覚悟が持てた。
だから、現在(いま)があるのだと思います。
日本でも、大丈夫。と思えた今回のテーマでした。
もともと、「ガイアの夜明け」は、好きで良く観ています。