cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

ガイアの夜明け/テレビ東京

今日の放送、観ました。

こういう事実だけを、報道する番組。もっと欲しい。


障害には、様々あり、その障害によって困っていること。出来ないことをカバーする力を、自分で作るって、凄い!
結果として、彼と同じ病気に苦しんでいる人たちを、勇気づけることになって、彼等の心を救っている。


身体が動かなくなっても。
左、右の親指しか動かなくなっても、働く。


講演会など、積極的にお出になり、私立大学では、講師も務める。


・・本当に、頭が下がる。


障害者の就労を良くしようという、彼の思いが番組を観ていて、伝わった。


障害は違うけれど、ハンディキャップを背負っていることは、同じ。

我が娘は、健常者と自分が違う。ということは、何となく解っているけれど、何故。


療育手帳を取得していて、支援学校に通っているのか。

地域にある中学校の同学年の子供達と交流はしているけれど、100%。

自分で理解しているか?

yesかnoでいうならば、・・たぶんno。


知的障害。こういう時、哀しくなるよね。

でも、市から普通級は駄目です。と、判定を受けた時点から、私は、そっか。

この子の全てを受け容れてくれる先を探さないといけないのだな。


とある意味、覚悟が持てた。

だから、現在(いま)があるのだと思います。


日本でも、大丈夫。と思えた今回のテーマでした。

もともと、「ガイアの夜明け」は、好きで良く観ています。