あくまでも、私の予測で書きますが、37歳の母親は、育児に悩み。
夫によると一時期は、子供達を施設に預けていた事もあった。
というから、この次女のお子さんを含めた3人のお子さんたちには、
何かしらの発達の遅れや、言葉の心配など、あったのでしょうね。
じゃないと、「育児」そのものに悩む。って事。私の経験上、ないんじゃないかなって、思います。
それとも。お母さんご本人が、育児に対して困難を感じているのか。
のどちらか?
じゃないかと、推測します。(あくまでも個人的に。)
傷害というより、身体的虐待に近いのかな?と、私は思いますけれどね。
子供が3人もいたら。母親ひとりで、3人を見ろ。なんて、本当に大変だと思う。
仕事が休みの日など、夫である旦那様は、少しは子供の面倒を見たり。
妻の家事を手伝い、妻の負担を軽くしてあげる。ような努力はしていたのかな?
一人で抱えすぎて、そのストレスを子供にぶつける。
真面目で、一度。気にするととことん。子の遅れが気になって、気になって。
という、ループに入ってしまうのでしょう。
保健師さんとか、児童相談所などに、相談されてなかったのかな。
この次女さん。
彼女にも、心のケアは今後、必要になってくると思うよ。
背中に、間違いなく火傷の痕が残るだろうから、ティーンエイジャーになった時。
可愛い水着を着たいなと思っても、痕は見せたくない。という気持ちと葛藤することになるんじゃないかと。
それは何故、どういった形で出来たものなのか。この頃には、本人にも解っているだろうし。
その時の、次女さんの気持ちを想うと、心が痛い。
日本は、欧米などに比べると、育児=母親がするもの。
というどこか。固定観念みたいなものがあり、夫婦二人で協力しよう。周囲の支援は、沢山ありますよ。
ってなってないんだよね。
辛くなった時に、もっと声を上げて良いんだよ。
って、母親が、堂々と言える育児制度に、していかないと駄目だと思う。