cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

アレサ・フランクリン、大いなる喪失 人種と女性の象徴/朝日新聞デジタルより。

www.asahi.com


とても歌の上手な方でしたね。数日前から、危篤状態ということは、夫から聞いて存じあげていました。

私の大好きなセリーヌ・ディオンさんも、ご自身のInstagramで、哀悼の意を表したコメントを寄せておられましたが、私自身。

彼女の歌は、普段はあまり聴かないんです。愛用のipod touchにも、ヒット曲の♪リスペクトしか、入っていません。
私は、まだ。彼女の声の入ったCDを買う資格がないと思うから。

もっと。


自分が成熟した人間になってから、聴こう。敢えて、そうしていなかったのです。
人間的にも、未熟な私が、聴くのは、彼女にとても失礼な気がして・・。


それでも、いつもどこかで。
彼女の歌声をこの耳で、聴いている気がする。もちろん錯覚なのですけれど。

グラミー賞のパフォーマンスとか、多くの音楽プロデューサーの主導の下。
大勢の歌手の中の一人として。テーマソングを歌っていたりして、私の中では、音を聴かなくても。

声を直ぐさま、思い出せる方でした。


飛行機恐怖症があり、一度も来日公演は実現することはありませんでした。

あの情感たっぷりの、パワフルな声を、生で聴きたい。と思っていた日本の方は、多くいると思います。


ご冥福を心よりお祈り致します。


アレサ・フランクリン

https://ja.wikipedia.org/wiki/アレサ・フランクリン

ウィキペディアより。