20年振りくらいかなあ、Blue Note TOKYO。
現在の場所に、移転してからは、一度も行ってないから、本当に観るもの、触れるもの、新鮮でした。
嗚呼、凄すぎて何から書けば良いかわからない。(><)
先ず、フォスターさんが、クラブでLiveなんて、あり得ない話。
どうやって、こんなこと実現させたのだろうというくらい、これは凄い事。
私が1994年に、日本武道館で観た時より、断然、近い、近い、近い!!
フォスターさんのお顔が、本当に良くみえるったら。
今回も、娘も一緒に連れて行ったのだけど、やはり会場の雰囲気や、独特の空気感に、気後れしたのでしょうね。
お水(高級なお水。笑)ばかり飲んでました。でも、時折。
フォスターさんのジョークの場面で笑ったりしてましたから、つまらなかった訳ではなさそうです。
スカパーのaxnで、今春。放送していたアジアズ・ゴットタレントで、フォスターさん。
審査員をされているので、娘本人は、それで顔は、認知してますね。
子供は、うちくらいかな?
と思ったら、斜め後ろのボックス席に、小学生の低学年と高学年らしき女の子と男の子の姉弟らしき子がいたので、
うちだけじゃない。と思って、ちょっと安心。(笑)
(ただ、18歳以下の子供達が、入店出来るのは1stショーのみです。)
演奏曲目の詳細は、冒頭に上げたBlue Note TOKYOさんのサイトを、観て下さい。
我が家が観たのは、1stのステージです。
この夜の事は、一生。忘れないと思います。何より代えがたい私の心の宝物になりました。最高の夜です。
夫も娘に、言ってましたが、今日のこの日のこと。ずっと忘れないで、憶えていてねと。私も同じだよ。
歌も、言葉も良く解らなかったかも知れないけれど、父と母は、貴方には、本物の音の世界がある。
ということを知って欲しいのです。それには、触れさせなくては、解らないから、連れて行っているんだよ。
これには、障害の有無は、関係ないと思う。
それと私と夫が、出会う事になったきっかけになったのも、DAVID FOSTERさん。
音楽で、知り合って、貴方が生まれた。
フォスターさんがいなかったら、貴方はいなかったのよ。
この想いが、いつの日にか。伝わることを祈る。
だから、高等部の部活動。
選択したのは、バンド部なのでしょう。(きちんと伝わっているって事だね、娘よ。)
追伸/
DAVID FOSTERさん、顔色も良くお元気そうで、良かったです。
来年の4月頃。
エアプレイの片割れ、J・グレイドンさんと、一緒にまた来日する。とフォスターさんが言っていました。
でも、本当かなあ。一度、この話、立ち消えになってるじゃん。
ご本人が言うからには、信憑性は高いのかな。