・・を、いつも行く映画館で、娘と一緒に観てきました。
娘は、ドラえもんが、自身の好きなポケモンとアイカツ!と同じくらい好きです。
確か、きっかけはインフルエンザかマイコプラズマ肺炎で、寝込んでいる時に、
私がコンビニエンスストアで、一冊。
漫画本を、暇だろうし、時間つぶしに。と買ってきてあげた事だったと思う。
それからテレビ朝日で、放送されているのを、毎週。
観だして、ドはまり。(笑)
私が子供の頃と、ほぼ同時にアニメが始まったドラえもん。
こんなに四半世紀。
子供達に愛されているドラえもんって、本当に凄い!
どこでもドアが、現実にあったならなあ。
なんて、小学生の私が思ってた。
今年、連載開始50年だそうですよ。
私が耳に馴染むのは、大山のぶ代さんの声のドラえもん。
大好きでした。
水田わさびさんに、変わってもう長いけれど、特に違和感なく。
アニメーションを観ているよ。
・・ああ、書いているだけで泣けてくる。
大人になると、子供の時に持っていた純粋な気持ちや想い。
を、いつのまにか。忘れ棄てている事に気づく。
でもね、中にはその心や気持ちをね、ずっと持ち続けられる人がいるんだよね。
きっと、のび太くんや、しずかちゃんたちがそう。
仰々しいかも知れないけれど、私も彼等のように。
純粋な気持ちを、忘れないでいたいな。
と観ていて強く思いました。
お二方とも、違和感なく自然でした。
渡辺直美さんのほうは、言われないと声優さんかと思うほど、
上手です。パンフレットを見て、気づいたんですから。(^^;)
因みに、映画館は一席空ける。
特殊な換気扇を使う、モニターによる検温など感染防止対策が万全に保たれております。