使用している手持ちのものが、もう残り少なくなったので、一昨日。
Amazonで購入しました。
本日、届いたのをパチリ。
エリザベス・アーデン「5th avenue」。
お店はニューヨークのその名の通り、五番街にあります。
25歳くらいの時だったかなあ。
婦人画報社が出していた雑誌、「ヴァンテーヌ」。
その懸賞に応募して、当選した際に、
エリザベス・アーデンのスキンケアキットを貰ったのが、この香水との出会い。
その中に、小さな瓶が入っていました。
良い香りだなあと思って、その小瓶がなくなった後。
ソニープラザなどにある香水売り場で、探したけれど、見つからず。
当時は、今ほど並行輸入品は、少なかったんだよね。
その間、カボティーヌや、ジバンシィ、シャネルのN5など幾つか、付けてみたけれど、何かどれも、しっくりこない。
(シャネルのN5は、高校の同級生に貰った。)
同じエリザベス・アーデンので、香り違いのグリーンティも、
買って使ってみたけれど、フィフスアベニューを思い出してしまって。
それから程なく。
暫くしてから、夫と夫の会社の人達と南アフリカに行く機会がありました。
日本への帰路への途中、トランジットでシンガポールの空港に寄ったんですね。
免税店に、これがあった。(^^;)
どうしても欲しくて、夫に泣いて頼み買って貰ったのを、鮮明に覚えているよ。
それ以来、海外出張がある夫に、頼んだり、今回のように自分で購入したり等し、
もう長い付き合いだなあ。他の香水は、いっさい付けず、これしか付けないんです。
香水って、素肌に着る。じゃあないけれど、人を語るものだと思うんですよね。
その香りを嗅いだら、彼、彼女を彷彿とさせる。
というような、付けるとインパクトを添えるもの。
最近、香水。という歌がヒットしていますが、その中のドルチェ&ガッパーナ。
なら、私は、エリザベス・アーデンですね。
因みに、ファンクラブに入っている夫によると、歌手の八神純子さんも、同じ香りらしい・・です。