cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

元TOKIOの山口達也容疑者を逮捕 酒気帯び運転容疑/朝日新聞デジタルより。

彼は、どうしちゃったんでしょうね。

www.asahi.com



好感度の高い人だったので、前回の逮捕は本当にショックで。

TOKIOの中でも、一番。
手先の器用な方で、芸能界を辞めたら、大工仕事で食べていけるんじゃない。
と多くのファンの方は、そう思っていたと思います。

なのに、お酒に溺れるなんて。


離婚が先ず、引き金になったのは、きっとあるでしょう。
それまでは、ESSEなどで家庭生活を主に、コラムを書かれていましたから、
息子さんたち、奥様を大事にする。

良きパパなんだなと、読んでいて感じるものでしたから、良い方なんだなとずっと思っていました。


嘗てメイン司会者を詰めていた、日本テレビの「ボンビー・ガール」でも、マルチな才能を存分に発揮。
されていましたから、キャリアは順調。


朝の番組を持っていたのが、良くなかったのかな。


昼夜の区別がもう、付かなくなっているんじゃないかと、思う。
午前5時とか6時とか、そんな時間に飲む。なんて、あり得ないでしょう。


一般家庭なら、「起きる時間」。ですよね。



芸能人ですから、時間が不規則で、体調管理の難しい世界にいるのは、解ります。
でも、朝早い番組の司会を務める仕事をしているのなら、そこに影響のない形で。

節制しないと、それがプロなのになあ。


私が、思うに、彼はまだ芸能界に未練があって、整理が付いたら復帰することを、
脳裏に描いていたんじゃないか?と思っています。


じゃなければ、得意な大工仕事を活かして、さっさと転職しているでしょうから。
その切り替えが、ご本人の中で上手くいっていないのでしょう。


アルコール依存症と、少し躁鬱気味?のような感じがするので、この際。
覚悟を決めて、治療に専念することですね。


http://山口達也逮捕、再びアルコールに走ったウラに“孤独すぎる”現在の生活


家族に会えないことが、全てじゃあないと思いますが、会いたい。
と思った時に、直ぐに会えない。のは、父親としては、やはり淋しかったのかなと、思いますね。


彼にとって、家族は支えだったのでしょうから。
自らまいた種とはいえ、あまりにも代償は、大きかったと。

・・ご本人は、それが良く理解出来ていると思いますが、どこか。

戒めが緩い結果です。