cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

第20回「国際バラとガーデニングショウ」

毎年、この時期に週末の土日を挟んで、週明けの水曜日くらいまで、やっているイベントです。


昨年度は、私と娘はスルーしました。

お土産に薔薇のジャムやら、ジュースを買って来てくれました。


今回は、午後から行きました。土日はそのほうが良いかも。
午前中は、薔薇の苗を、手に入れようとする人たちで、いっぱいなので、花の写真だけを純粋に撮りたい。と思うなら、午後のほうが良いかと思います。


今回は、20周年。
・・と言いますが、個人的には、少し華やかさに欠けるかな?

と思いました。

そもそも、ガーデニングショウと銘打っているので、大小にかかわらず、庭を持っている方が、最初は対象だったのです。


個々に持つ土地の保有率が低い、の日本。で、良く20年も続いているなという、私の感想です。


「こういう庭を造りましょう。」という提案をするショウなので、小さくても、大きくても庭を持っているというのが、前提だと思う。


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自分の住む家の庭に、こんなスペースあったら良いですね。凄く素敵ですよね。


以前、住んでいたアパートのベランダで、イングリッシュ・ローズに、はまって育てていましたが、地植えには、かないません。

鉢植えで育てるということは、常に土の中の栄養分のことを考えていないと、駄目ってこと。
じゃないと、黄斑病などにかかりやすく、直ぐに枝から枯れちゃうんです。

鉢の中の土しか薔薇の根にとっては、広がるスペースがないので、なるべく大きな鉢がいる。

今回。


「フランシス・デュブュルイ」という、オールド・ローズが会場内のどこかの、人工庭にないか。探しましたが、ありませんでした。

少し俯き加減に、咲く紫と黒が混じったような薔薇が、私は大好きで。


クッキー、ジャム、薔薇のお茶、セブ島のドライ・マンゴー。をお土産に買って帰って来ましたが、セブ島のドライ・マンゴーを、自家製パンに入れるか、自家製パウンド・ケーキに入れるか。
・・迷っています。(笑)



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ハンキングです。庭にある軒下とか、玄関の軒下のスペースなどに吊す花の玉の事をそう言います。



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一際、赤が鮮やかな薔薇でした。


今回。

自身が、愛用のニコンD40という一眼レフ。を持って撮影しました。この記事に挿入している写真も、私自身が撮ったものです。


記事の読み込み、遅かったら申し訳ないです。