・・を、本日。娘と観に行って来ました。(仕事は本日は休み)
ミニオンは、毎回。
必ず観に行ってるけれど、観る側を飽きさせない工夫があり、本当に面白い!
チキータバナナのキャンペーンの景品応募で、「怪盗グルーの月泥棒」のDVDを貰った事がきっかけで、それ以来。
ミニオン達とグルーの大ファン。笑。
今回も、期待を裏切らない仕上がり。そして舞台は、1970年代。グルーは11歳の少年。
音楽は、1970年代のディスコミュージック満載!
たぶん50代以上の人たちには、きっと心の琴線に触れるだろうと思う。
時代背景は、旧いのにその古さを感じさせないところが、凄い。カラフルだし、キャラクターもみんな魅力的に描かれてますね。
ケビンと、ボブ、スチュワートが渡辺直美さん、扮するカンフーの達人。マスター・チャウから手本投と特訓を受ける一連のシーンは、特に笑える。
娘と二人で大笑いしましたよ。あと、囚われの身になったグルーを助けに、サンフランシコに行くのですが、当然。搭乗口で係員に門前払い。
でも、飛行機のパイロットとフライトアテンダントに仮装して、飛行機に乗り込む事に成功。
ケビンとスチュワートが操縦するのですが、二人の無謀な運転とやりとりが、本当に可笑しくて、お腹がちぎれるくらい笑ったー。
ここのシーン。(確かYouTubeにダイジェスト版があったかと思います。)
ドタバダ劇が繰り広げられるその先は、必ずハッピーエンド。
最後はそうなると解ってはいるけれど、表情豊かなミニオンたちと、個性溢れるグルーをはじめキャラクターたち。観ていると、日常の嫌な事、全部忘れる。(^-^)
ほんと、好きだわあ。
次、あるとしたら。
グルーとルーシーの間には、赤ちゃん。グルーの弟、ドルーには彼女?
三姉妹は、それぞれ大きくなって年頃のお嬢ちゃんたちになっているとか。まだまだ色々、ストーリーとしては、アイディアが浮かびそうだよな。
現実を忘れて、沢山。笑いたい方は是非!
観に行かれてみて下さい。