cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

お題に参加「捨てたい物」

今週のお題「捨てたい物」

 

・・という事で、いってみましょう。

 

私は、ライブチケットかな。

今は、殆どデジタルチケットが主流だけども、完全に移行するまで、完全にはいってない世の中。

 

ディズニーオンクラシックは、まだ紙製のチケットだし、デジタルといってもこの前のSixTONESみたいに、当日。バーコードを読み込んで紙で発券される。とか、まだまだ紙製のチケット多いと思う。

 

そのライブのチケット。今まで行ったものの、チケットのうち7割がこれ。↓

 

右上の美女と野獣のは、2020年にA・メンケンさんが来日し、横浜アリーナでのチケット。

 

一番、多いのは、ディズニー・オン・クラシックのものだけど、その前に。ハマって良く行っていたのが、オーケストラのコンサート。

 

特に東京交響楽団の皆さん。娘のいた支援学校に、フルオーケストラで来て下さった事があって、生徒と一緒に親も鑑賞出来たんですよね。その時に、初めて生のオーケストラの音を聴き、感動してしまって。3年間くらい、折に触れ足繁く通ってましたね。

 

この影響で、上野の東京文化会館で、毎年。夏に開かれる「夏休み子供音楽会」には、資格ギリギリの中学3年生まで行ってたな。大人は3400円くらいですが、子供は1000円だから。

 

この価格でオーケストラが演奏するクラシック音楽を聴けるんですよ。すごくないですか。

 

他にドリームカムトゥルーとか、山下達郎さんや、CELINE DIONさんもあります。

CELINEさんは、確かこの時は、娘も一緒に行って、現地で夫と合流したんじゃなかったかな。

*ここで良くライブのレポートを書くユーミンさんのは、夫がチケットをいつも取るので、たぶん夫が持ってると思う。

 

あの時、こうだったなとか、あの大好きな曲を演奏してくれたなとか、終わったあとご飯食べたな、笑。とか、チケットを見ると思い出すんですよね。

 

 

皆さんは、どうしているのかなあ。

因みに、残りの3割は、夫と結婚する前の独身時代のもの。たぶん、両親が捨ててなければ、あると思う。

 

当時は、ノートにチケットを貼って、そこに感想を短く書いて保存してたんです。😅

外国人アーティストさんのライブが多かったね。blue note Tokyo が一番多いと思う。

 

杉山清貴さんは、オメガトライブも、ソロの時も、何回か行ったなあ。

 

チケット=当時を思いだすもの。

・・だから、捨てたいけど捨てられないものかな、私にとっては。

 

もし、捨てられるタイミングがあるとしたら、引越しや、理由あっての断捨離じゃあないかと思います。

 

うーん、でも。それでも捨てない気も。

一枚、一枚、見てチェックしてたら、捨てるのを惜しくなっちゃうかもなあ。

 

音楽って、生活の為にはいらない。というか除外される真っ先にあるものの1つ、よね。

 

気に留めていないと流れて、一瞬で。

人の耳から消えていくのがある意味、音楽。

 

だけども。

 

時には聴いていて、生きる糧となる力を貰える。

実際に、気力さえ失うくらい精神的に落ちた時。

 

助けて貰ったの、音楽だった。

 

だから、手元に残る紙切れは、意味がある紙切れ。

お金には、ほんとうに、私にとっては代える事の出来ないものだ。

 

きっとこれからも、我が家の家族3人。

それを続けると思います。誰が何と言おうと、ね。