今週のお題「捨てたい物」
・・という事で、いってみましょう。
私は、ライブチケットかな。
今は、殆どデジタルチケットが主流だけども、完全に移行するまで、完全にはいってない世の中。
ディズニーオンクラシックは、まだ紙製のチケットだし、デジタルといってもこの前のSixTONESみたいに、当日。バーコードを読み込んで紙で発券される。とか、まだまだ紙製のチケット多いと思う。
そのライブのチケット。今まで行ったものの、チケットのうち7割がこれ。↓
一番、多いのは、ディズニー・オン・クラシックのものだけど、その前に。ハマって良く行っていたのが、オーケストラのコンサート。
特に東京交響楽団の皆さん。娘のいた支援学校に、フルオーケストラで来て下さった事があって、生徒と一緒に親も鑑賞出来たんですよね。その時に、初めて生のオーケストラの音を聴き、感動してしまって。3年間くらい、折に触れ足繁く通ってましたね。
この影響で、上野の東京文化会館で、毎年。夏に開かれる「夏休み子供音楽会」には、資格ギリギリの中学3年生まで行ってたな。大人は3400円くらいですが、子供は1000円だから。
この価格でオーケストラが演奏するクラシック音楽を聴けるんですよ。すごくないですか。
他にドリームカムトゥルーとか、山下達郎さんや、CELINE DIONさんもあります。
CELINEさんは、確かこの時は、娘も一緒に行って、現地で夫と合流したんじゃなかったかな。
*ここで良くライブのレポートを書くユーミンさんのは、夫がチケットをいつも取るので、たぶん夫が持ってると思う。
あの時、こうだったなとか、あの大好きな曲を演奏してくれたなとか、終わったあとご飯食べたな、笑。とか、チケットを見ると思い出すんですよね。
皆さんは、どうしているのかなあ。
因みに、残りの3割は、夫と結婚する前の独身時代のもの。たぶん、両親が捨ててなければ、あると思う。
当時は、ノートにチケットを貼って、そこに感想を短く書いて保存してたんです。😅
外国人アーティストさんのライブが多かったね。blue note Tokyo が一番多いと思う。
杉山清貴さんは、オメガトライブも、ソロの時も、何回か行ったなあ。
チケット=当時を思いだすもの。
・・だから、捨てたいけど捨てられないものかな、私にとっては。
もし、捨てられるタイミングがあるとしたら、引越しや、理由あっての断捨離じゃあないかと思います。
うーん、でも。それでも捨てない気も。
一枚、一枚、見てチェックしてたら、捨てるのを惜しくなっちゃうかもなあ。
音楽って、生活の為にはいらない。というか除外される真っ先にあるものの1つ、よね。
気に留めていないと流れて、一瞬で。
人の耳から消えていくのがある意味、音楽。
だけども。
時には聴いていて、生きる糧となる力を貰える。
実際に、気力さえ失うくらい精神的に落ちた時。
助けて貰ったの、音楽だった。
だから、手元に残る紙切れは、意味がある紙切れ。
お金には、ほんとうに、私にとっては代える事の出来ないものだ。
きっとこれからも、我が家の家族3人。
それを続けると思います。誰が何と言おうと、ね。