cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

もう直ぐ七夕。

娘が嘗て。

通っていた私立の幼稚園で、今週末。毎年、恒例の七夕まつりがあります。

娘が通っていたその以前から、先生達が、近くの神社から竹を数本。切り出し作業をして、園内に。

笹を立てます。

園のイベントの話を聞くと、当時の娘を。思い出して、少し胸がキュンとします。

年少だった娘。発達障害の診断を受ける前でしたが、「ちーちゃんも来てね!」と言われて、私は娘に。

高校(家政科)で私が縫った子供の浴衣を着せて、夫と一緒に行きました。

娘の多動が酷かった為、在籍がある年少のクラスには、半年くらい行けずに、未就園児クラスに、毎日。
通わせて貰っていた頃です。

娘の、本来のクラスの担任の先生が、娘の名を呼んで、本人も行きたそうにしているから、「ちーちゃん、行ってごらん。」

って送り出したのに、結局。途中で戻ってきてしまって。(哀)


最後、同級の子たちと、写真をパチリ。

その後、一人。もの凄く賢く面倒見の良い女の子がいて。
園との話し合いで、もう一度。年少を一年間することを、私と夫が決めた際。

娘が朝。登園してくると、彼女が娘が在籍するクラスまで、娘の手を引いて、連れていってくれたことがあります。

娘は、それがきっかけで、園の門をくぐると、クラスのある下駄箱に一人で、行けるようになりました。

同じ年齢だけど、クラスが違う。彼女は、解っているのです。心の本当に優しいお子さんです。


最初の年の担任の先生が、娘は大好きで、園を卒園しても、週に一度。園であった絵画教室に、娘は通っているので、
その先生が在籍中は、教室終わりに。職員室に寄って、声を掛けていました。


七夕。そんなような想い出が、蘇って、切なくなります。(泣)

因みに我が家も、スーパーで買った短冊セットを使って、娘の部屋に。家族の願い事が吊されてます。


娘は明日から、6日は、金曜日の夕方まで、長野方面への修学旅行です。