以前いたFc2の時にも、確か書いたと記憶していますが、娘の通う支援学校。
には、お父さんたちが集まって、活動する会があります。
一昨年が、スキー。(この時は私と娘だけ参加)昨年がみかん狩り。
で、今回がBBQ。
BBQは、毎年この時期にやられているんですが、今回。
娘が行きたい!というので、家族3人で、参加して来ました。
結構なご家族がいらっしゃっていて、10家族以上は来られてましたか。
娘の同学年の子が、4人。みんなご家族で来ていて、娘はその中の子の妹さんと、話とウマが合ったのか。
向こうのテーブルに行ったきり戻って来ない。(><)
手伝われているお母さんたちに、何か手伝いましょうか。と行くなり申し出たけど、ないです。
と、丁寧に断られて。(哀)
(*でも、最後の片付け。ちょっとだけ?
手伝うこと出来たかなあ。)
しょうがないので、私も移動。
夫は、お父さんたちを、手伝うのか、先に、かまどの方に、行ってしまい、
私一人だけテーブルに残される形になっちゃって・・。
自分から、積極的に入って、寧ろ率先し、手伝いを買って出た夫です。
この会のお父さんたち。もの凄く何事も楽しむ。
じゃないけれど、自分たちの子供達の為に、彼等なりに一生懸命やっているんですよね。
そのことに、いつも感心させられます。
どういうステップで、お子さんの障害受容をするに至ったのかは、あまり詳しく存じあげませんが、今年で、会発足14年目になるのだそうです。
夫は、早速、入会に誘われてました。(笑)
父親、母親もそうですが、何より子供達が本当に、楽しそうです。
西瓜割りを、子供達がしたんですが、意外と割れないかなあ。と思っていたら、娘の同学年の男の子が、早々に割ってしまって、嗚呼〜!
目隠しして、数回。回って棒で叩く。その動作だけで、子供達は、キャッキャッ。
母親は、学校でPTAの参加で、地域や学校の先生達と関われるけれど、父親って、普段は生活を支える為に。
外で仕事をしている訳で・・。
でも、そんな中でも、こういう風に機会を作り、子供達も親たちも楽しめる場を設ける。
支援学校に、娘を娘を入れてなかったら。こんなお父さんたちと知り合えなかったんじゃないかな。
と、本気で思っています。
こういうことは、父親ならではの視点じゃないと、多分。出来ないよ。
娘は、相当。
楽しかったらしくて、夫が自身のiPhoneで撮影したというショット。
そこには、普段。あまり親が観たことがないような笑顔の娘が、映っていました。
今日は、皆さん。本当に楽しい時間をありがとうございました。m(--)m