cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

諦めていた手紙

今日、うちのポストに、入っていました。

入っているのを見た瞬間、「うわぁ、奇跡だー!」と思わず口に。

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筒状にした手紙を中に入れます。


切手を貼っていないのに、家族3人。届くとは誰一人、思っていませんでした。
破棄されるか、届いても送料は払わなくては、と。

GWに、我が家は米国に渡米。場所は、フロリダ州のオーランド。

当ブログ カテゴリー旅行に詳細があります。

Disneyは、独自の島を、1つ。持っていて、そこに行くには、ディズニークルーズラインという船に乗らないと行けません。


独自の島の名前は、キャスタウェイケイ。地図に名前は載ってないと思います。


島の郵便局の開いている時間は、16時まで。そう心に留めて、娘と一緒にシュノーケリングに夢中になっていたら・・。


結局、16時を過ぎてしまい、切手を貼る事が出来ませんでした。


夫が、試しに投函してみたら?というので、娘が投函。
送料は、我が家に届いた時に、支払えば良いかな。とダメ元で。


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65cの切手が、2枚。


届いたは、届いた。
ですが、貼った憶えのない切手が貼られています。

郵便局担当のキャストさんが、気を利かせて貼ってくれたのですね。
捨てないでいてくれているところが凄いな。

こういう粋な配慮と優しさ。そして、夢を、決して壊さない。

さすがはディズニー。だから、好きなのを、やめられないのかも。

ウォルトが大事にしていた、Disney Magic。


・・そのものですね。

これは、もちろん。娘の宝物になりました。

キャストさん、本当にどうもありがとう。