cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

就任式で「光はある」 発話障害の22歳黒人詩人に絶賛/朝日新聞デジタルより。

私はこの動画。


www.asahi.com


毎日、チェックしているスマートニュース内の記事動画で、
観たのですが、表現しているのは、とてもシンプル。

解り易い言葉で、アメリカは自由があり、誰でも夢を持って良いのだ。

と言ってる。



日本語訳じゃあなくて、原文の英語がもっと理解出来れば、
深いところで本質の意味が解るんだけれどね。

短い2〜3単語を使った英文が、今の私にはそれが限界。(><)


前大統領のトランプさんが、引継ぎもせず、バイデン大統領の就任式にも、
出席しないなんて、らしいといえばらしいのでしょうね。
米国民の皆さんからすれば。


例年になく、厳戒態勢になったのは、トランプさんの支持者たちが、
暴動を起こしたから。


4年前、対立候補だったヒラリー・クリントンさんを、
破って第45代の大統領になったのには、何かしらの強いリーダーシップみたいなものを、彼に米国民の多くの皆さんが感じたからだと思う。



私がいる日本と大きく違うのは、国民の皆さんが国政に対して。
関心を持って、発言したり議論をされている国だということ。


・・正直、本当に羨ましい。


選挙権があるのに、その権利を日本では半数以上の人達が、権利を行使せず。
棄てているのですから。投票もしないくせに、不平不満だけは、ならび立てる人たちの多い事。

そんな国に、強いリーダーシップを持った首相が長に立つ筈なんてない。
管さんは補佐としては向いているけれど、長としては不向きだと思う。


言い方を変えると、力を人を支える為には、自分の力を生かんなく発揮。

出来るけれど、これがトップという立場になると、何故かそれが隠れてしまう。もっと柔軟に物事をお考えになられたら、良いのになあとは、感じます。


アマンダさんの姿は堂々としていて、凜としている。

静かに、的確に、シンプルな解り易い言葉で綴る詩。


とても良かったと思います。
少なくとも、世界中の人達の心を動かしましたよね。



こういう機会を、国家を動かす大事な日に。
20代の若い人達に、与えてあげるその懐の深さ。


良いですよね。


今の私がいるこの国では、あり得ませんもの。