cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

Disney Crulse Line 2

今回は、16年前と違い4泊5日。

最終日の5日は、次の乗船客を乗せる準備の為、特に何もなければ、全乗客。

午前7時半までには、船を下船しないといけないきまりになっています。

かなりキツかったけれど、その後。ミッキーネットさんのほうで、オプションで申し込んだ「ケネディー宇宙センター。体験見学」というのに、
参加しました。(*この様子は後日、後ほど書きます。)



話、少しずれましたが、親としては一つ。心配なことがありました。

娘は、特別支援学校で、年間にして数回。・・何回か忘れました、ごめんなさい!! (mm)
外国人の講師の先生から、英語を習っているので、外国の方への免疫は持っているもの。と、親が勝手に思っていた部分があります。


ディズニー・クルーズラインは、私が行った16年前に比べると、だいぶ。日本人の中にも、浸透はしてきていると感じます。
でも、知らない人たちのほうが、まだ圧倒的に多いのが現状。
しかも乗客だけで、400名以上。の客船。所々に、日本人はいるけれど、大多数が外国人。


娘、本人は、それに最初は驚き、退いて。(笑)

だけれども、下船する日の朝。「もう、終わっちゃうの?下船したくないと。」


特に、Disneyが所有しているカリブ海にある島。キャスタウェイ・ケイで、親子で体験したシュノーケリング
がとても楽しかったようで、もっと上達したい! そうです。私は、泳げないので、最初は夫とやって貰ってましたが、お昼ご飯を食べた後。

バトンタッチして、娘に教わりながら。←ここがミソです。

何しろホント、私はガチで泳げないんです。1m、息継ぎなしで泳ぐのは、不可能。途中で、絶対に立ちます。足の付かないところだとどうなっちゃうんだろうと、
考えるだけで、恐ろしい。

もう少し、練習すれば、彼女は、浅瀬を卒業出来そう。

綺麗なお魚、沢山、いましたよ。けっこう、人が近づいても逃げないのもいて、人慣れしてるのでしょうね。


それから、4日間。
ディズニー・クルーズライン(今回はドリーム号)では、部屋のベットメイキングと掃除をしてくれるキャストさん、食事の際、注文を受けたり、こちらの要望を聞いてくれるキャストさん2人、それを取り仕切るまとめ役のキャストさん。と、4日間。同じ人たちに、お世話になります。

で、その食事の際に、アシスタントで、付いてくれていたインドネシア出身の男性が、とても感じが良く、娘を食事の度に気に掛けてくれました。
片言の日本語で、一生懸命。娘に話しかけてくれます。

私も、夫も、娘も、彼がとても好きになり、4回目の夕食の終わりに、チップを渡す際。


英語でメッセージを書いて、空いたスペースに、娘本人が、ひらがなでメッセージを書いて。

本当は、折り紙でカードを作って渡したかったのですが、「折り紙を持っていく。」という発想に、私も娘もならなかったのが、哀しいかな。
現地調達で、スクラップブックの厚い紙を使って、折り鶴を折って、前述のメッセージカードと一緒に手渡しました。

そしたら、彼は、子供用のメニューの紙を使って、鳥の折り紙を折って、娘にプレゼントしてくれて。

凄く心の良い人なのは、初日の夜に会った時から、感じていました。

ストローとメニューの紙で、作ってくれた蓮の花。彼の娘を思う気持ちが、そこに表れているようで。

今はまだ、アシスタント。でも、いつか。必ず、1つ上のマネージャーに上がれるよ。こんな優しい気遣いが出来るんだからね。

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ドナルドがそのまま突っ込んで、尾っぽだけ。残ったというドリーム号にあるオブジェ。


私も、外国人の方や、英語は苦手。
でも、以前ほど、苦手意識が今回の旅で、なくなりました。

彼等は、片言でも、聞こうと彼等なりに努力してくれる。だから、私も、聞き取れるよう努力しなくちゃ。


そうそう!

私が16年前に、魅力に取り付かれたピン・トレーディング。

娘が、その楽しさに目覚めました。
さすが、我が子というべきか。解りませんが、日本のディズニーランドでは、やってないんだよ。

といったら、残念がってました。


言葉が通じなくても、身振り手振りで、知らない人とピンを交換する。

それだけで、コミニュケーションになる。

触れ合わないのは、勿体ない。

事前に、私が娘にピン・トレーディングの面白さ、楽しさを教えたくて、ランヤードと、東京ディズニーランド、東京仕様のピンを付けて、
持参したのですが、まさか。

娘が、魅力に取り憑かれるとは、考えてなかったので、ピンに。
当時のクルーズラインのピンを、幾つか加えたら、良かったかなと、思いました。

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船のデッキ写真です。