cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

大谷翔平選手。

高校からドラフトで、日本ハムに所属した時から。

 

紆余曲折あっても、確実にご本人の努力で、上を目指して頑張っている選手だと思う。

 

彼ほどの実績と力量ならば。先を見越して、今のエンジェルスとの契約よりも、更に上の金額で、

他の球団との交渉と契約も狙えた。

 

でも、打者と投手の二刀流をさせてくれるところを、忖度なしに選んだ。

純粋に、野球がしたい。

 

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たぶん、きっとその思いが一番、大きいんじゃないかと思う。

二刀流というと、イチローさんを思い起こさせるけれど、彼はやはり打者の印象。


投げて打って、走って〜。何て器用な。オールラウンドなのは、彼の強みだね。

 

毎日、活躍している姿の、それも海を超えて伝わってくる映像を観ると、何だかこちらも頑張らなくちゃ!と、不思議かな。元気を貰える気がする。

 

米国の人たちの中には、既にShoheiの熱狂的なファンが何人も。

 

実直で、相手を思いやり、尊重し、自分の意見もきちんという。

これって簡単なようで、実は出来ないんだよね。

 

特に日本人は、恥ずかしがり屋なところがあるから。

でも、彼はそれがない。私は、そんなところ見習いたいよ。

 

外国の人と話すのって、とても勇気がいる。ましてや殆どカタコトの単語しか発せない状態で、彼はあんなに堂々としてる。

 

ボディランゲージと身振り手振りで、他の選手と意思疎通を図っている。

私はそれだけで、本当に凄いし、とても尊敬するよ。


イッテQでの出川哲朗さんの、相手が誰であろうと、決して物おじせずに、向かっていくところを彷彿とさせるんだよね。

 

英語は、話す力より、大事なのは、聞く力。ヒアリング力がものをいう。

 

これから何年か。大谷さんは米国でメジャーリーグの球界に挑戦し続けるのは、解らないけれど、少なくともあと数年後には、きっと彼は英語ペラベラになっているかも知れません。

 

余談。

数年前に、Disney Cruise Lineに、家族3人で乗船した時のこと。

Disney Crulse line - crulseline8’s diary

 

その日は、船内のプールとウォータースライダーで遊ぼうと考えて、デッキにある夜は、バーになるフードドリンクのカウンター。

 

で、キャストの男性に、夫は水を下さい。と英語で。

 

そうしたら、キャストの男性はこう言いました。

Will you take a bottle, is it made a cup?

 

ボトル(PETボトル)なのか、カップ(コッブ)でなのか。

このキャストさんが、私たち家族が日本人だとわかって、解りやすく話してくれたのだと思うけれど、この時。言っている事が私でもわかった。

 

私が、夫に言ったの。ペットボトルか、コップにするかどちらが良いのか、言ってるよって。

夫は解らなかったみたいだから、この時は妙に優越感を感じたのを覚えております。(笑)