cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

私をスキーに連れてって。

・・が、先ほどまで、BSフジで放送されていたのを、夫と二人で観ました。
観ていると、スキー場に行きたくなります。(><)

 

昨年の冬のシーズンに、JR東日本のポスターに、使われていたのも、記憶に新しい。

 

私は、スキーを始めたのは、夫と付き合い始めた際。
各スキー場を紹介するビデオを夫が、持っていました。私も行ってみたい。

とそれを観た事がきっかけです。

 

スキーを始めるにあたって、当時は神田エリアに、ヴィクトリアがあり、そこで。
板、ブーツ、ウェア、ゴーグル、手袋など必要なものを全部、揃えました。


その頃、夫が私に。観せてくれたのが、「私をスキーに連れてって。」

 

ユーミンの歌がシーンの良いところで入ってきて、まあ。

こんな風に滑れたら、気持ち良いだろうなあ。笑。

私みたいに、スキーに憧れた現50代は、男女問わず多いと思います。


その後、映画に出て来た志賀高原焼額山

プリンスホテルのゲレンデが、私の初のデビューでした。

焼額山の個人レッスンを、彼(夫)が申し込んでくれて。

その時の女性インストラクターの言葉が、アラフィフになっても、ずっと心に残っています。
今でも思い出しては、腹が立つ。

 

そのあと、死に物狂いで、絶対に、滑られるようになってやる!
と、思って私なりに頑張りました。

 

初心者ゲレンデは、もう。とうに卒業が出来ると思いますが、我が家は、夫が家計の管理をしている為。
夫がスキー場に行こう。と言わないと、行かないのです。

私が、計算が苦手ですし、片付けは、夫も娘も不得手。自然と、どちらかするか。と役割分担が決まっていたということです。

 

何度か、「行きたい。」と頼み、娘が 2歳後半くらいまで。苗場、タングラム斑尾高原までは、行ったかな。
いずれも、娘は、ホテル内の託児所。

 

それ以外なら、小五の時。

私が、娘と二人で参加した、支援学校の、お父さん達が企画「スキー場に遊びに行こう!」の時だけかなあ。
それも人工降雪機を使うスキー場。


映画を観ていて、思いました。

今でも、昔も。
とにかくお金のかかるスポーツ。ウェアをレンタル出来るといっても、家族3〜4人で行ったら、1万円じゃ終わらないですよね。
そこに、板とブーツなど別に、レンタル費用がかかる。

あとリフト代。合計、数万円かかりますよね。

 

とても、手軽に。という訳にはいかない。
あと、我が家は自家用車がないのも、大きいな。

(遠出する時は、必要に応じてレンタカー。)

だから、夫が、YES。と言わないのも、妻としては、納得せざるを得ないかなと。 
ウェアの貸し出しを無料にするとか、行って直ぐ。
気軽に楽しめますよ。というアプローチが何か。

今後は、必要になってくるスポーツですね。
行きたいけど、家族3人分となると、二の足を踏む。

・・・というか、躊躇してしまうんだよなあ。

 

ウェアやゴーグル、手袋などは、昔。
持っていたものでも良いかも知れないけれど、
オーバーウォールみたいに、全身つなぎ。とてもじゃないけれど、恥ずかしくて着られない。
板も、長いものではなく今は、短いほうだよね。
タングラムで滑った時、借りた板は、私の持っている板より、三分の一くらい短く、それも軽くて。

 

この時は、ウェアと手袋やゴーグルなどは、持参して、借りたのは板とブーツだけ。


もし今。行くとしたら、娘のも、借りないといけない。

私たち家族のように、たまに行って愉しみたいなあ。と思って行くには、諸費用がかかりすぎるのよ。


こう、思っているのは、きっと私だけではないんじゃないかな。