明日、娘は学校で。
放課後に漢字検定の九級を、受験します。
https://www.kanken.or.jp/kanken/
娘の支援学校は、4年くらい前から、受けたい子どもたちに対して、その親と子の任意を確認の上。
毎年、この時期に、試験用紙を取り寄せて、やっている取り組みです。
娘は、一昨年。
10級に受かって、昨年は、9級。落ちたんです。
なので、半年前くらいに、アマゾンで昨年度の九級の問題集を、
購入し、家や、学校で休み時間など、活動の余った時間を利用して、勉強。
(担任の先生に聞いたら、持参しても良い。という事だったので。)
合格には、120点以上、取れれば良いそうですが、先日。
学校で行われた模試で、満点が150点で、そのうちの141点獲得。
緊張しないで、慌てずにやれば、今年は合格するのでは?
ないかと、親の私は思っております。
知的に障害のある子供達なので、受ける級のレベルが年齢相応ではないのは、
致し方ないと思います。しかし、やる気があって、子供達が、「受けたい。」
というのであれば、受けさせてあげたいな。という学校側の配慮で、成り立っている取り組みなのだなと思います。
受かれば､子供達の自信になりますし、受からなければ。
娘のように、また来年は、必ず受かるようにチャレンジする!
と、悔しさをバネにして、受けるお子さんもいます。
なので、無駄な事ではないと思うな。
娘には、九級に合格したら、八級の問題集を買ってあげるよ。
と、伝えました。
明日は、普段通りにね。それさえ出来れば、きっと大丈夫。
ファイト〜!!
