今日、以前。
私が更年期障害でお世話になっていた、総合病院の婦人科を、受診しました。
娘は、三ヶ月前から、生理が始まりました。
大体、サイクルは、月の初めに始まって、10日間くらいで、一度。終わる。
でも、程なくして、また数日で、経血があるんですね。
思春期は、約3年間は、周期も、経血量も、日数も、安定しない。と聞きます。
なので、心配はないのかな。
と、何か。病気があるかも。
ということで、婦人科の先生が、お腹の超音波のエコーをして下さいました。
子宮、卵巣とも、異常なし。
薬で、サイクルをコントロール出来るのですが、初潮が始まって、まだ。約3ヶ月。
それをするのには、子宮も、卵巣、卵管など器官の発達が未熟なので、それはしない。
ほうが良いということで、整腸剤だけ。
処方されて、帰ってきました。
思春期は、月経の時は、ホルモンのバランスが崩れやすいので、便が軟便になったり、下痢気味になったりします。
娘は、そういうタイプのよう。
先生に、大丈夫。と言われて、安心しました。
それと、婦人科について。感じた事があります。
今日、受けた総合病院とは、別に。
前日、個人の医師でやっている産婦人科を訪れました。
成人している大人、生理が始まった思春期にある子供でも、基本。
月経による悩みや相談。をするのは、思春期外来であったり、婦人科ですよね。
産科に、趣旨を置きたいのであれば、医院として。婦人科と名乗るべきではないんじゃないかな。
予約なしで、来ても良い。と医院のサイトでは、書いているのに、実際に行ったら、「受け付けておりません。」
の門前払い。
思い出しただけでも、腹が立ちます。
予約で一杯と良いながら、患者さんは、誰も、入って来てませんでしたし、いませんでした。
今は、女性がキャリア重視で、この国は、子供を産むことをしなくなっているので、今後。
医療として、失われていくのは、産科、小児科は、間違い有りませんよね。
本当に深刻な状況なのに、そこに関わる当事者の皆さんが、その事について。気が付いてないのも、問題です。
自身の医院の、内装なり豪華に変えても、妊婦さんが、少なくなっているのですから、意味がないと思います。
問題点は、この国にありますね。