cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

高等部新入生保護者説明会

・・が本日、あったので午前中に、学校へ。

 

この春から、一年生は内部進学生と、外部進学生を合わせて、全員で50人となる。

娘がいる内部進学生のほうが、高等部から入ってくる子たちの数より、多い。というのは、とても意外でした。

 

やはり、みな。普通高校や、私立高校、職業に特化した高等部だけの支援学校に、多くの子は行く。
ということかな。
上記のようなところを目指す子たちの多くは、療育手帳を取れるか、取れないか。のギリギリのところにいる子供達。

自分たちが出来るレベルより、あきらかに一つ下になってしまうから、(娘のいる学校は。)
彼等には、物足りないと感じる子も、いるって事でしょうね。

 

少し、話が逸れました。

まあ、とにかく。

出す書類が、とにかくいっぱい。保健資料だの、支援機関の記入用紙だの、
きちんと種類別に分けていないと、ごっちゃになってしまう。(><)

基本。

持ち物などは、小中学部の頃と、そんなにさほど、変わってはいないのですが、
その日によって、ある授業や、作業学習、体育がある日など、その一日に、制服から着替える服が、違う。

というのが、高等部。

作業学習の日は、作業着。体育のある日は、トレーニングウェア。
どちらも、名前入りなので、親は、小中みたいに、いちいち体操着に、
名前を書かなくても良いのは、楽だけど、制服リサイクルに出せないのは、難点だね。

 

それから、今までより登校時間が、10分早くなるから、朝が大変そう。
娘は、自分で目覚ましをかけて、起きているけれど、そろそろ。

自分で朝ご飯を用意して、食べていって貰おうかな。


32年度は、今の校舎ではなく、今住まいのある駅から、一つ先の駅。
近くにある新校舎に、転校になるんです。

今の所に越してくる前のところからなら、徒歩でもバスでも行けたんですけれどね。
今度は、バスか一駅、電車。

 

10年目の高等部一年生となる一年が、現在の校舎で過ごす最後の年。
思い出がいっぱい詰まっているよね。

娘よ、心して過ごしなさいね。

 

因みに、今の校舎は、来年。改修工事を経て、再来年。
小中の支援学校になります。