・・が本日、あったので午前中に、学校へ。
この春から、一年生は内部進学生と、外部進学生を合わせて、全員で50人となる。
娘がいる内部進学生のほうが、高等部から入ってくる子たちの数より、多い。というのは、とても意外でした。
やはり、みな。普通高校や、私立高校、職業に特化した高等部だけの支援学校に、多くの子は行く。
ということかな。
上記のようなところを目指す子たちの多くは、療育手帳を取れるか、取れないか。のギリギリのところにいる子供達。
自分たちが出来るレベルより、あきらかに一つ下になってしまうから、(娘のいる学校は。)
彼等には、物足りないと感じる子も、いるって事でしょうね。
少し、話が逸れました。
まあ、とにかく。
出す書類が、とにかくいっぱい。保健資料だの、支援機関の記入用紙だの、
きちんと種類別に分けていないと、ごっちゃになってしまう。(><)
基本。
持ち物などは、小中学部の頃と、そんなにさほど、変わってはいないのですが、
その日によって、ある授業や、作業学習、体育がある日など、その一日に、制服から着替える服が、違う。
というのが、高等部。
作業学習の日は、作業着。体育のある日は、トレーニングウェア。
どちらも、名前入りなので、親は、小中みたいに、いちいち体操着に、
名前を書かなくても良いのは、楽だけど、制服リサイクルに出せないのは、難点だね。
それから、今までより登校時間が、10分早くなるから、朝が大変そう。
娘は、自分で目覚ましをかけて、起きているけれど、そろそろ。
自分で朝ご飯を用意して、食べていって貰おうかな。
32年度は、今の校舎ではなく、今住まいのある駅から、一つ先の駅。
近くにある新校舎に、転校になるんです。
今の所に越してくる前のところからなら、徒歩でもバスでも行けたんですけれどね。
今度は、バスか一駅、電車。
10年目の高等部一年生となる一年が、現在の校舎で過ごす最後の年。
思い出がいっぱい詰まっているよね。
娘よ、心して過ごしなさいね。
因みに、今の校舎は、来年。改修工事を経て、再来年。
小中の支援学校になります。