先週の金曜日に、内科の先生に、禁酒しなさい。
と言われて、今日で10日。
今夜、このまま飲まなかったら、10日間、お酒は飲んでいない事になります。
飲まなくなって、3日目がちょっと飲みたい衝動が出て、
コントロールするのに苦慮したけれど、それを過ぎてからは、徐々に身体が慣れてきた感じかな。
最初は、ノンアルコールの零イチ?だったか。を飲んで、不味さを実感して、アルコール＝まずいもの。
と、認識するように意識してました。
実際、本当に不味いと、思いました。苦笑。
ノンアルコールといっても、原料はホップだもんね、やはりビールテイストなわけ。
おまけに、ごく微量だけだけれど、プリン体も含有されている。
尿酸値が、若干。基準をオーバー気味だったから、零イチは、即刻やめました。
今は、どうしても飲みたい。という時は、のんある気分を、一缶。それも、だいぶ減ってきたな。
私の場合。
本当に好きで飲むというよりは、夜、眠れないから。という理由で、アルコールを飲んでいた部分が大きい。
特に、ここ数年は、そうだったと思う。
お酒の味を知った20〜30代の頃は、美味しいお酒と、お料理と、親しい仲間と飲むのが楽しい。
と感じる事のほうが、大多数だったね。
でも、いつの頃からか、上記にあげたみたいに、寝酒になっていたのだなあ。
と、まだ短期間だけれど、飲まなくなってから、尚更。
それを感じる。
ただ、いきなり止める。というのは、かなりリスキー。やるなら、自分を奮い立たせ、
何かモチベーションとなるものが、必要だなと。
そう考えて、小さな卓上カレンダー(私は、CoCo壱番屋で、年始めに頂いたもの。)に、
小さな色付きの丸のシール。を、飲まなかった夜の日にちの上に、翌朝、貼る。
という事をしています。
手始めに、腹部エコーを受ける29日までは、続けるつもり。
一度でも、飲んだらシールは貼れない。(^^;)
それと、肝臓と膵臓が、悪くなるだけ。
そう思い考えると、お酒に手がいかなくなってますね。
一番、私にとって効果的だったのは、健康診断を受けて、
自分の肝機能の数値が、思いの外。悪かった事。少なくとも、知る事が出来た。
受けずに、知らず。このままアルコールを飲み続けていたら、最終的には肝硬変になる。
最後の行き先が、肝硬変になるのは、ウィルス性の肝炎でも、薬物性の肝炎でも、アルコールによるもの。
でも、肝臓の場合は、みな同じなんだそうだけれどね。
だけど、その中でも、やはりアルコール性が一番、早いんじゃないかと思う。
いずれにせよ、肝臓に負担をかけているのよ。
お酒を飲む方で、寝ても疲れが取れないなどが、続いているならば。
その疲れは肝臓や膵臓から、来るものからの可能性が高いです。
飲まなくなって10日。
その疲れが、なくなりました。とても身体が楽です。
