・・と、支援学校に入学して低学年を過ぎた4年生あたりから、そう言われ続けて来ました。
親の私は、そうは思ってはいません。
小さいけれども感情の波は、必ずあってその都度。
対処してきたからこそ、周囲の人達はそう感じるのだなと思います。
もう娘は、高校生ですから、親の愛情を必要とする場面は、皆無です。
学校から呼び出しがあるのも、熱が出た等、体調を崩した際。以外はありません。
細かな事を言うと、寝る前や、本人が不安に思う事や、心配になる事があると、
親にスキンシップを求めたりは、未だにありますね。
ハグとか、足の裏を揉んでとか、いった事です。
なので、安定しているのは、家で息抜きして、親に甘えている事が出来ている。
からこそ。なのかなあと考えます。
娘が生まれてから16年。
私の愛情を感じるように、スキンシップは欠かさずに続けてきました。
毎朝の玄関前でのハグは、日課。寝る前のハグも。
苦労は、誰の目にも解らない。
そう言いますが、我が家にもそれは当てはまるかも?
今日の連絡帳を見て、そう思いました。
最初から安定しているのではなく、そうあるべき姿に、親が努力しているからです。
特別に何かをしている訳じゃなくて、親としてやるべき事をやっている結果。
というだけなのにな。
なので、あくまでも普通な事です。