cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

情緒が安定している。

・・と、支援学校に入学して低学年を過ぎた4年生あたりから、そう言われ続けて来ました。


親の私は、そうは思ってはいません。


小さいけれども感情の波は、必ずあってその都度。
対処してきたからこそ、周囲の人達はそう感じるのだなと思います。


もう娘は、高校生ですから、親の愛情を必要とする場面は、皆無です。

学校から呼び出しがあるのも、熱が出た等、体調を崩した際。以外はありません。


細かな事を言うと、寝る前や、本人が不安に思う事や、心配になる事があると、
親にスキンシップを求めたりは、未だにありますね。


ハグとか、足の裏を揉んでとか、いった事です。


なので、安定しているのは、家で息抜きして、親に甘えている事が出来ている。

からこそ。なのかなあと考えます。


娘が生まれてから16年。

私の愛情を感じるように、スキンシップは欠かさずに続けてきました。
毎朝の玄関前でのハグは、日課。寝る前のハグも。



苦労は、誰の目にも解らない。
そう言いますが、我が家にもそれは当てはまるかも?


今日の連絡帳を見て、そう思いました。


最初から安定しているのではなく、そうあるべき姿に、親が努力しているからです。
特別に何かをしている訳じゃなくて、親としてやるべき事をやっている結果。
というだけなのにな。

なので、あくまでも普通な事です。