来月の7日に、就労支援センターの登録の為の親子面談があります。
障害者枠での就職が決まりましたが、その会社で働いている際に、困った事が起こったとか、そこを辞めたい、他の職に転職したいなど。
本人が支援が欲しい。といった時に、話の相談に乗り場合によっては、サポートして下さる場所の事です。
学校の先生たちからは、「いざ困った時に助けてくれる所」。と教わっているよう。
他に娘だけではなく、同じところに登録する子が同級生で何人かいるみたいですが、面談は皆個別みたいです。
障害者が障害者枠で働くには、ハローワークとこの就労支援センターへの登録が必要です。
両方とも親と子の面談がいるみたいですが、成人している場合とか結婚して配偶者がいる場合は、付き添いは要らないのかしらね。
特別支援教育になる前の時代は、きっとこういった支援のフォロー体制は、整ってなかったと思う。障害者が働くのは、今よりももっと困難だったはず。
それこそ、生活保護しか貰えない、障害年金が下りない等、だったころ。
今は、啓蒙活動も盛んになって、ある程度の理解は得られ易くなったとはいえ、それでもまだまだ差別はあるし、障害を抱える誰しもが、希望通りの生活が遅れているか?
・・とは、言い難いだろう。
だからこそ。一人でも多く働ける世の中に、当事者たちが声をあげ企業に積極的に働きかけていかないと、ね。