cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

アメリカズゴッドタレント シーズン17

・・録画したまま、ずっと。

溜め込んでいたのをようやく観を終わったのですが、本場のオーディション番組。

日本とは、やはり違うなあと観ていて、いつも感じる。

 

https://foxnetworks.jp/fox/program/index/prgm_id/22402

 

今年の2月に、この番組の日本版が、Abemaで始まった(来年度もあるのか、今のところ不明)のを、ダイジェストでネットに上げて下さっている方がいて。

 

その動画を見ましたが、レベルが本場とは明らかに違い過ぎるよ。過去にも日本版が一時的だったけど出来た事があったけれど、本国の英国や米国で放送されている形式をそっくり、そのまま。

 

もってきても、多くの日本人はさほど興味は持たないと思うよ。放送チャンネルも、ネット契約しないと観られないチャンネルじゃなくて、民放でやるとか。

 

多くの人に見て、知って貰える放送局でないと駄目だと思うし。

最近だとお笑い芸人の、安村さんがブリデンズゴットタレントに出て、大きな話題になっていましたが、彼の芸は外国人の方々には、オチがわかりやすいから。なんだと思う。

 

裸に見えるけど、ちゃんとパンツは穿いている。お腹の脂肪を上手く使えば、穿いてないように見える。

 

とアイディアを思いついた安村さんも、それなりに👍とは思うけれども、日本では一時的なブレイクに終わったよね。

 

反対に言えば、簡単なトリックさえあれば、出られるという事。

一発芸が多い日本の人たちは、ウケやすいって事。

 

そのタイトルのアメリカ版。

ジャニーズのTravisJapanが、準決勝まで進んだけど決勝までは、残念ながら進めなかったね。

審査員のH・マンデルさんの講評が炎上。のちにマンデルさんが番組放送内で、彼らに謝っていたけども。

私は、何で謝るのかなと、素直にそう思ったけどなあ。

他の出場者に比べたら、迫力に欠けているし、見劣りしたもの。

 

英語を話せば良いという事だけではなく、歌も英語で歌うならば。音程と発音は正確でないと。そういう意味では、彼らはその点が完璧じゃなかったから、それをマンデルさんは率直に指摘しただけ。

 

他に何人か、日本人の人たちが出てましたが、みんな決勝トーナメントに進めず。

 

結局、優勝したのはイスラエルの女性たちのグループ、「マヤーズ」。

 

ミステリアスで、それでいて女性にしか出せない美しさが身振り手振りなど体の動きに出ているのが、米国の人たちには支持されたのでしょう。

 

個人的には、サックスのエイブリー・ディクソンくんかなあ。

最近のオールスターの集まるゴットタレントで、シンガーソングライターのBaby faceさんと共演されてましたが、フェイスさんに引けを取らないサックス演奏。

 

いつか、blue noteやbillboardなどのライブハウスで。彼の生音を、聴いてみたい。

 

次のシーズン18は、8月から。米国では本放送が始まります。

 

このシーズンの放送は、例年通りなら、日本では来年の4月くらいかと思います。

チャンネルは、スカパーのFOXチャンネルで。