確かにセレブが目の前に出てきても、必要以上に大騒ぎしない街だと思う。
でも、それはそれ。
小室さんの常識ね。
・・彼の尺度ではかったら、2人の生活が崩れる?というのでしょうけれど、真子さまも、外に出てきっと働くと思うよ。
ただ就労ビザが取れるかどうか、まだ解らないけれども、きっと申請はしている筈。
物価と家賃の高いNYで暮らすのだから、眞子さまが専業主婦という訳にはいかないでしょう。
日本からの資金援助は、お断りになられたので実質。見込めない。という事なのでしょうから、米国側で、警察が警備に動いてくれるか?
どうかですよね。
警備費は、警察が負担するのか、それとも小室さんと眞子さまが夫婦で負担するのか。って事になるのではないでしょうか。
ですがあちらでは要人扱いの筈ですから、やはり最終的には日本国が負担するのではないですかね。
少なくとも一般人の扱いのカテゴリーには入らない。プリンセスという称号はなくしても、元プリンセスという立場には変わりがないから、米国ではテロの対象者になってもおかしくない。
ここに、小室さんの母親の佳代さんが合流する。というような話を記事にしたネット記事を読みましたが、仮にそうなったとしたら。
かなり生活は、かつかつどころか苦しくなるんじゃないでしょうか。
お母さんも働きに出て貰えば、少しは費用の足しにはなるかもしれませんけれども、日常的な会話が出来る。くらいの英語力が必要になってきます。
だから結局のところ、付いて来たら、来たでお母さんは重荷になる。
佳代さんも働かないと、生活は成り立たずに直ぐに頓挫するよ。
弁護士見習いの小室さんにとっては、稼がなきゃいけない上に、新人に与えられたノルマをこなさなくてはいけない。法律事務所または、近くのアパートメントに泊まり込み。
は、ほぼザラ。
結婚しても、お互いに会話が出来なくなるくらい、生活は大変になるよ。
眞子さまの就労ビザが、取得出来るか出来ないかで、NYでの生活は大きく変わってくるのではないですかね。
描いていた、いる通りに、そんなに上手く筋書き通りに。上手くいくのかな。
私には、とてもそうは思えないんですよね。
杞憂に終わる事を、祈ります。
彼らの命を守るために、警備するための費用は日本が出す。という事に変わりはないと思うんですよね。
主軸を守っているのは、日本なので、言い方や表現方法が違うだけで、警備がなかったら。
2人の会見も、今日出来ませんでしたよね。
一連の儀式も行わず、宮内庁の慣例をなしにしても。遠回しだけれど、結局。
お二人をこの国は、守ってる。(お母さんの佳代さんも含めて)
色んな意味で、国中を騒がせ、従来の皇室の在り方を世界中に、2人は定義した。
そうとは言える。って事ですかね。
一時金辞退されても、国として。命を守っている。
日本を離れても、それは変わらないんじゃないですかね。