・・・何気にショックだったこと。
LGBTについて。積極的に発言し、理解啓発運動などをされていた方。
常に、前向きなイメージ。
だから、黄泉の国へと旅立たれた事が、どうしても信じられなくて、ニュースを見ながら泣いた。
彼らのような性的マイノリティーの境遇や立場などについて、批判的に捉える人たちもいて。
父親なのに、父親らしい事をしていないとか、育児を母親任せにしているとか、SNSやインターネットなどで誹謗中傷のコメントがあったりしたそう。
それをryuchellさんは、目にし、読んでいたと報道がありました。
見なきゃいいのになあ。
と思ったけれど、今はネットやSNSは、人と繋がるだけじゃなく。同じ趣味の人たちや、不特定多数の人と手軽に話せる時代。
だから、時代の流れで。という事も良くわかる。
人からどう見えるか、子供を持った事をどう思うか、世間ではどう思われているのか。
気になったのでしょう。
気にする必要がないのに、怖いものみたさに、見たのかな。
自ら命を断つ人たちが多いのは、日本と韓国だと思うけれど、そこまで。
追い詰めるのは、言語道断。
どんなに辛く大変でも。
・・やはり、生きていて欲しかった。死んでしまったら、そこで終わりだもの。
数年前に比べると、自らの自死を選ぶ人。
日本は、本当に増えたよね。それだけ鬱など、なりやすい人が増えたという事なのでしょうねね。
・・・・ご冥福を心より、願ってやみません。