・・があったので、昨日。
娘の支援学校に、午前中。
行って来ました。
この春、卒業した高等部3年生の、進路先を知り、後に続く子供達の進路指導に参考にする。
あと、福祉に関する制度と関係機関の概要を知ること。仕組みと利用の方法など、毎年。
この時期から始まって、4回〜5回。
学校の進路部の先生達が、主催となって毎年。行われているものです。
学校としてやっていることが、生徒たちの進路先を選択するのに、活かされていて、その進路先に行く子供達が、増えている気がします。
受け容れる企業先も増えていますが、就職率がレベルUP!しているのを、先生達のお話を聞いているとそれが良く解る。
うちの娘も、この秋から。就労体験ということで、順次、何日かすることになっています。
本人の希望と、担任の先生、進路指導の先生と、保護者と、話し合いの時間がとられますが、宜しいでしょうか?
という案内というか、書類を娘が持ち帰ったので、迷わず即決で、「はい。」で出しました。
後半は、市の障害福祉課の職員の方たちが、来校して下さり、福祉サービス、通所施設をそれぞれ一覧にして、束ねた冊子を、
配って下さるのです。
今年のは、見せる訳にはいかず、昨年度のを写真に撮って、ぼかしを入れてアップしよう。と、Appleのフォトショップを使って試し見たのですが、
やはり上手くいきません。
せめて、こういうのだよ。と説明したかったのですが。Sorry!
児童デイサービス、就労移行支援施設、就労継続支援A,B型、生活介護など、増えていますが、肝心のグループホームが、増えていません。
これは、どこの自治体でも、同じような状況かと思います。
娘は、福祉作業所の単調な作業は向かないよなあ。とか、就労継続支援A,B型でも、微妙かなあ。と、考えては、消え、やはり。
企業就労が、本人には合っているだろうと、親としては思います。
こうやって講習があり、学ぶ機会があるのは、とても有り難いことですね。
機会があることに、心より感謝します。