cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

映画「WISH」

・・を、仕事終わりの娘と映画館で待ち合わせて、観て来ました。

 

本国では、すぐにDisney +などで、公開後。短いスパンで放送がある事などが影響し、興行的には、今ひとつ?らしいけど、日本だとどうでしょうか。

 

右上のは、鑑賞特典で貰ったポストカード。その下は販促グッズ。

 

Disneyが好きな人だったら、一度は観たほうが良いと思うな。

 

私の個人的な感想ですが、物語の細かな随所まで。ディズニーらしさ満載。

同時公開の100周年記念ムービーも、日本語吹き替え版は、映画館でしか観られません。

 

英語の吹き替え版は、既に。Disney +で観ていて、最後の🎵星に願いを。

で、涙、涙。(笑)

 

以下、ネタバレあり。

 

歴代の様々な作品のキャラクターが、ディズニーアニメーションスタジオの社屋をバックに。

写真を撮るのだけど、そのチャンスは100年に一度きり。

だから、失敗出来ない。撮影担当は、おっちょこいのグーフィー。案の定、撮影に使うカメラを破損。ゲームのフィックス・イット・フェリックスのフェリックスJrが、トンカチで叩いてあっというまに元通り。

 

その間、皆んなが、上記のように🎶星に願いを歌ってくれる。

結果、無事に集合写真が撮れて、万々歳。

 

ここまでの一連のシーンが、ほんとうにディズニーらしくて良いです。

 

本編は、言わずもかな。

絵のタッチが、クレパスで描いたようなタッチなので、最初は観ていて違和感があるんだけど、物語が進むにつれ、絵柄に慣れていく作品。

 

途中、アーシャが気心知れた7人の仲間と、王妃さまと歌う決意のシーン。

立ち向かう力強さが、十二分に発揮されていてとても良かった。

 

福山雅治さん、生田絵梨花さん、山寺宏一さん、壇れいさんの吹き替え。

 

ディズニー映画は、ミュージカル仕立てなものが多いから、声を出すだけでなく。歌える俳優さんや歌手、タレントさんが選ばれる事が多いと思う。

 

この4人の方達は、とても良い仕事してた。(^-^)V

 

エンディングのエンドロールが流れて、映画館の灯が灯ったあと。

私と娘は思わず拍手してしまったよ。

 

それぐらい感動する。100周年に相応しい映像作品です。

最初から最後まで、泣きましたですね。

 

Disney好きな方、ぜひ。映画館へ!!

行って観て、損はないと思います。

 

最後にひとつ。

 

今回の映画の宣伝に。特別に作られたプロモーションの短い映像があるのですが、それが映画の公開前に、めざましテレビで独占映像として流れました。

その映像が、めっちゃ良くて。

その中で、「夢は記憶になり、それは生涯、記憶に残る。」と文面として締め括られる。

・・朝から、大号泣。(><)

のちにInstagramに、Disney jpさんが上げて下さっていますから、興味のある方は探してみて下さい。