今年も、我が家にある鉢植えのオールド・ローズの「フランシスデュブリュイ」。
に、たくさんの蕾が付いています。
昨年の春に、新苗で購入。
その春は、どうしても花が一度だけ観たかったので、一輪だけ咲かせて、あとは蕾を付けても、その後の秋に向けて。苗の成長と枝ぶりのために。泣く泣く蕾はその都度、摘蕾。
そのあとの休眠期には、剪定し冬を越させた甲斐があり、元気な姿を見せてくれています。
花の色味と香りに惹かれ、早数年。以前のアパートでも育たてていましたが、当時は私の管理能力もあり、数ヶ月で枯れてしまったりしていたんですよね。
薔薇は、育成方法が難しくて、ベランダで育てるには環境に合う事もそうですが、苗の大きさに適切な鉢のサイズ、土、肥料、害虫対策など全てに配慮してあげないとうまく育たないんですよね。
昨年の秋にタキイネットさんから購入した、デビット・オースチンさんの薔薇。
「クイーン・オブ・スウェーデン」。今年に入り春になってからポット苗から、8号鉢に植え替えをしました。
昨年、大苗で来た時には、既に剪定された状態でしたので、休眠期を過ぎれば春に植え替えれば良い状態。
クイーン・オブ・スウェーデンは、直立に育つ品種なので、ベランダで鉢植えするのに、向いた薔薇です。
クィーン・オブ・スウェーデン裸苗 - Queen of Sweden (Austiger)www.davidaustinroses.co.jp
大阪だったかな?
日本にあるD・オースチンさんの農園でも、取り扱っています。今、注文すると予約となり、届くのは今年の秋以降じゃないかと思います。興味のある方は、サイトのほうを覗いてみて下さい。
いつもは咲くと、枝をカットして、花瓶に生けて楽しんでいましたが、今季は花(花びら)を、ドライフラワーにしてみようかと考えています。
タッパーにドライフラワー用のシリカゲルを入れ、そこに花を入れるんです。
(既に準備済み)
数週間で、綺麗な乾燥状態になるらしいので、うまくいったら、現在ハマっているレジンの封入資材に活用してみようかなと思っています。
それは、またここで経過をご報告致しますね。