・・今日、BOOKOFFでようやく見つけた!! (正確には娘だけど。苦笑)
このCD収録は、名古屋でのコンサートのものだけども、私は観たのは東京。
この年の春のコンサートに、 一度家族3人で行っていて、その時は2階席だった事もあり、良かったね、
くらいにしか思わなかったのだけど、コンサート自体にはこの時、興味を初めて持ったのです。
だから秋のは、夫に頼んでチケットを取って貰った。(見事に親娘はまった瞬間ね)
8列目のちょうど真ん中あたりで観て、あまりの感動に涙が止まらなかった。
私と娘の共通の意見。「神が宿っている!」🤣
この日から、2024年の春まで。(コロナ禍に入った2020年のまほうの音楽会(ブロードウェイキャストさんは来日出来ず、日本人キャストによる)には、参戦してませんが。)
春、秋と欠かさず、行っています。
今週の土曜日から、いよいよ。春のコンサートツアーが始まりますが、今回は初日のプルミエと6月の国際フォーラムに参ります。
娘の休み(シフト)に合わせて、行ける日のチケットを確保しますから、水曜か土日の公演に限られるのですけどね。
チケット代は、そう安くはないと私も思いますが、それでも行くのは。
それ以上の、ものを貰えるから。
何度も言っているけれど、それはチケットという定額のお金だけでは、買えないものなのです。
音楽は、時には元気と励ましをくれて、喜び、涙を流すくらいの感動を与えてくれる。
そして、生きるための力をくれる。
日々、疲弊して疲れきった心に染み入る時に、聴くと自分を奮い立たせてくれるもの。
色んな形容詞で、例える事が出来ると思うけれども、私にとっては。
Disney on CLASSICは、曇った心の鏡を磨きにいく処方箋のようなもの、かなあ。
行くたびに、自分はまだ大丈夫。腐ってないよ。ちゃんと自分の足で立ててる!
って、心のどこかで無意識のうちに確認作業をしに行ってるのかもね。
中には、なんておめでたい人とか、馬鹿な人じゃない?
という人もいると思う。
感じ方や捉え方は、人それぞれだから、それはそれ。
音楽は、心を磨き感性を研ぎ澄ますためのものとして、きっとある。
少なくとも。私は、そう信じてます。
言い方を変えると、心のアンテナをずっと。
死ぬまで。
張っていたいってことよ。
身体は歳を重ねても、心は若いままで、誰しもいたいと思うでしょう?
PS/昨年の秋の音楽会に続き、10日に行われるゲネプロに当選して参加出来る事になりました。折に触れ、時間が出来たら書きますね。(^-^)