・・でしょうね。としか私には言えない。
何を今更! 😤
その深刻さに、この国の多くの人たちは、気付いてないのよ。
良くも悪くも、ね。
少子化が進んでいた10年以上前から、ちゃんと対策を考え、政策を施行し、この国に住む人たち全員で。考え取り組んでいたらならば。
この先にある未来は、少なくとも変わった。
だって、これは私が実感。として言うのだけど、私が娘を孕っていた時は、近所のスーパーや産婦人科に定期検診に通う時など。この頃は、お腹の大きい女性を多く見かけた。
でも。
今は、街ですれ違う人たちに、お腹の大きい女性。もう見ないよね。
昭和30〜40、50年代に生まれた人たちが、人生を終えて黄泉の国に旅立つまでは。
ギリ、日本の経済も含めて国として成り立つライン。
専門家の皆さんや、国の統計などで、統計をとった数字よりも、はるかに早いスピードで進んでいる事だけは確実。
海外に、移住出来る余裕が、ご家庭にあるのなら。この5.6年の間に出て移住されたほうが、得策だとほんとうに思う。
うちは、障害者がいるので、娘のことを考えると、すぐにでも。
移住をするのは難しいかも知れないけど、親がいなくなったことを想定し、それを考慮し既に障害基礎年金の申請など動いてる。
娘が、何事もなく。日本で生涯を終えることが出来るのか?
は、神のみぞ知る。ことですが、私と夫が生きている限りは、遺せるものは遺してあげたいなとは考えています。
何が言いたいのか?
というと、それぐらい。日本は、本当に国として。消滅する危機にあると思います。
1日、数日ずつ。
深刻度は増してるのは、間違いないでしょう。
日々の生活で、キチキチでそんな事。考える余裕はないよ。
と仰る方もいるでしょうけれど、それでも。
今、この国いる若い世代の人たちが、この国の未来を担っていく人たちに代わり(あえて変を代としてます)はない。
のですから、彼らの心に寄り添って、もっと。彼らの声を聞かないといけない。
高齢者を優遇する政策じゃなく、若い世代やこれから生まれてくる子供たちを。優先的に優遇すべき。
じゃなきゃ、未来に希望がみいだせないでしょう。彼らが、ね。
でも、若い子たちが、将来に明るい未来を持てなくさせているのは、国の打ち出す政策だけでなく。
私たちのような年長者にも、大きな責任があるのでは?ないかとこの頃、思う。
彼等彼女たちの薬物過剰摂取(オーバードーズ)や、いじめ問題など、社会的な問題に発展。
しているのは、子供たちと接する大人たちが、彼らのその声を聞き、こころの叫びに。
きちんと対峙し、間に向き合う事を、本気でしていないからじゃあなかろうか。
お年寄りを敬う事も、大切な事だけど、それと同じように若い世代の人たちを、敬い導いてあげる事も、大切なのよ。
それがきっと日本の未来を変える力に。なるんじゃないかな。