cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

Disney Beauty and Beast IN CONCERT

Disney on CLASSIC Premiumと銘打った形式のもの。

本来の音楽会とは違うコンサートで、
22日(2公演)、23日(1公演)だけあるコンサートです。

場所は横浜アリーナ


作曲家のアラン・メンケンさんとベルの声優さんのペイジ・オハラさんも、来日。


最初の30分くらいだったでしょうか。二人のトークセッションもありました。
メンケンさんは、今回が15回目の来日だそうですが、凄いですねぇ。

そんなに多く来られているとは驚き。

改めてこうして聴くと、彼は本当に天才!!
どうしてあんなにメロディーの溢れた曲を次から、次へと作れるのか。
もうそれだけで尊敬します。


演奏はオーケストラ・ジャパンの皆さん。指揮者はリチャード・カーシーさん。

案内役は、お馴染みのささきフランチェスコさん。


それだけで私はとても嬉しかったですが、今回。



一番気になったのは、野獣役をやられていた山崎育三郎さんでした。
実はあまり好きではなかった方。

でも、今回。生歌を聴いてかなり私の中の印象が変わったかも知れません。
歌が上手いし表現力が豊か。声に深みのある方ですね。



アリーナ席で、家族三人で観たのですが、
センターエリアより、周りのアリーナ側のほうが、前の人の頭でよく見えない。
なんて事は少ないです。高さがありますからね。

顔は近くありませんが、巨大スクリーンに映し出されますし、
双眼鏡があれば問題なし。


アラン・メンケンさんは、何時来られるのか解りませんが、
彼のピアノと歌声のパフォーマンスを観られたのは、本当に良かったです。

貴重な一時でした。


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美女と野獣の制作秘話など書かれています。