今日、娘と小学部からずっと一緒だった子の親御さんから、
学校を辞める事になった。という旨の連絡のメールを頂いた。
数日前に、我が娘から聞いていたので、大泣きはしなかった。
でも、返信のメールを打ちながら、泣いてしまった。
このまま一緒に卒業出来ると思っていたこと。
出した結果を理解する事などを書きながら、出会った小1からの事を思い出していたよ。
これが最後じゃなくて、出会えたのはきっと縁があったからこそ。
また何かあったら連絡を頂戴ね。と書いて、返信。
この事があって、私も娘との有り様を考えました。
私と夫は、いつか。この世を去る時が来る。
それまでに、娘はグループホームに入所している事が、やはり理想だな。
いなくなっても、淋しくない人生を、心配のない生活を。
娘にはおくって欲しいから。
一人暮らし出来るまでの、スキルを会得出来れば良いけれどね。(先を考えて教えてはいる。)
だけど、現在は、娘は就職出来るかどうかの瀬戸際。それは、それを超えてからの事。
支援学校にいるまでの後1年半で、どこまで持っていけるか。にその後がかがっていると思うんだよね。
○○ちゃんとママ。
ご連絡、本当にありがとうございます。
一緒に過ごした10年間は、きっと宝物。ふと思い出したとき、笑っている場面しか浮かばないよ。(笑)
こちらこそ、ありがとう。感謝!
私も頑張ってみるよ。