cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

フィギュアスケート、北京五輪。

・・凄かったですねぇ。日本の3選手。

 

本当に皆さん、頑張ったと思う。

 

鍵山選手は、初めての五輪で銀メダルとは、凄い!

彼には、未知の可能性を感じる。

 

羽生くんの嘗てのライバルだったパトリック・チャンさんが、日本のメディアのインタビューに応じた記事をスマートニュースで拝見しました。

 

その中で、彼は将来、五回転も飛べるかも。と仰っておられた。ジャンプに余裕があるって。

 

宇野選手は、これから先陣を切って、フィギュアスケート男子を引っ張っていく。重責を羽生くんから託され、バトンを渡された。と私は解釈してます。

 

宇野くんが、羽生くんの背中を常に追いかけ、憧れたように。

今度は、宇野くんがその背中を後輩たちが憧れ、追いかける存在になる使命があるんだよ。

 

インタビューの受け答えを観ていると、既にその心づもりがあるのだなと感じました。

 

そして羽生選手。先ずは、怪我からの第二戦目で、よく立て直してきたな。というのが私の印象でした。四回転半を成功させるという、並々ならぬ決意で。リスクを恐れず跳ぶ。

 

頭が下がります。

ネイサンチェンさんはじめとする選手の皆さんが、リスペクトして称えているのは納得です。

もう、年齢的も、今回が最後の五輪になるのかなと思って演技をテレビで見ましたが、心が洗われる感じがする滑りをする選手は、後にも先にも。きっと羽生選手だけだと思います。

 

滑っている姿は、美しい蝶のよう。

 

これから、どうフィギュアスケートと、関わられていくのか。

 

私には解りませんけれども、羽生くんらしい選択と考えで、ご自身の信念で。生きていかれるのだろうなと確信しています。

 

世界中に、ファンがいるのはそれだけ人の心を捉えるスケーティングと、人となりを彼が体現しているが故。

20日エキシビション、楽しみにしています。

 

選手の皆さん、本当にお疲れ様でした!