裁断して肩と脇を縫って、そのまま一年以上放置していたブラウス。
ここ数日で、ようやく完成させた。(~~+)
パターンは、「大人のクチュール 着こなし自由なワンピース×チュニックブラウス」/
月居良子
着こなし自由なワンピース×チュニックブラウス: 大人のクチュール - Google 検索
月居先生の本は、他に一冊持っていて、次回はその中から、娘のスカートを縫う予定。
作り方は、凄くシンプル。肩と脇を縫い、襟ぐりにギャザーをよせて、共布で作ったバイアステープで縫い代をくるんで処理。
胸の下にゴムテープを通すためのバイアステープを縫い付ける。
裾を上げて袖を付け、ゴムテープを通して完成。
生地は、2021年のリバティ。柄の名前なんだったかな。(後で調べておきます。)
https://www.liberty-japan.co.jp/item?category_id=533&order_by=1
リバティ・ジャパンのオンラインの通販で購入が出来るようです。興味のある方は、そのどうぞ。
いつもは白地や、薄いピンクやブルーに細かい花柄のリバティ生地を選んでしまうけれども。
今回は、そうしたくなかったんですよね。
で、考えて。
紺色に柄があるものが欲しくて、楽天で探し見つけたのが写真のもの。
たぶん、お花はライラック。
一見、浴衣の柄に似通っているか? に感じるけれど、リバティだから生地はとても軽い。
今年の5月から梅雨明けくらいまで、コーディネイトに活用する予定でいます。