cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

たっぷりフレア袖のブラウス

裁断して肩と脇を縫って、そのまま一年以上放置していたブラウス。

 

ここ数日で、ようやく完成させた。(~~+)

 

パターンは、「大人のクチュール 着こなし自由なワンピース×チュニックブラウス」/

月居良子

着こなし自由なワンピース×チュニックブラウス: 大人のクチュール - Google 検索

 

月居先生の本は、他に一冊持っていて、次回はその中から、娘のスカートを縫う予定。

 

作り方は、凄くシンプル。肩と脇を縫い、襟ぐりにギャザーをよせて、共布で作ったバイアステープで縫い代をくるんで処理。

 

胸の下にゴムテープを通すためのバイアステープを縫い付ける。

 

裾を上げて袖を付け、ゴムテープを通して完成。

 

生地は、2021年のリバティ。柄の名前なんだったかな。(後で調べておきます。)

↑ *ライラックリバイバル・タナローン。

https://www.liberty-japan.co.jp/item?category_id=533&order_by=1

 

リバティ・ジャパンのオンラインの通販で購入が出来るようです。興味のある方は、そのどうぞ。

 

いつもは白地や、薄いピンクやブルーに細かい花柄のリバティ生地を選んでしまうけれども。

今回は、そうしたくなかったんですよね。

 

で、考えて。

紺色に柄があるものが欲しくて、楽天で探し見つけたのが写真のもの。

たぶん、お花はライラック

 

一見、浴衣の柄に似通っているか? に感じるけれど、リバティだから生地はとても軽い。

今年の5月から梅雨明けくらいまで、コーディネイトに活用する予定でいます。

 


衿ぐりの処理、本当はミシンでステッチにするのですが、曲がったりして上手く縫えず。綺麗な仕上がりではないので、纏りで仕上げています。