cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

高等部 事前相談日。

朝10時過ぎ。

何故か、私のスマホが鳴った。

出たら、相手は、娘の学校のコーディネーターの先生。

「本日、高等部入学にあたっての事前相談日でしたが、来られていないようなので、どうされましたか?」

オー・マイ・ガーッ。(><)

そういえば、この前。お知らせ、持ち帰って来てたな。

7月27日を、9月27日と、私は、どうも誤って認識していたみたいで、折り返し。
電話を貰い、12:00が空いているというので、行って来ました。


ようは、このまま。
高等部に進む意思があるかどうか。という確認の為の短い面談です。

市内に一つ。

高等部だけの特別支援学校があって、こっちは入学に選抜試験があるのです。
2年くらい前から、HPをチェックして、その出された問題を観てるのですが、とても。

高度過ぎて、娘の今の学力では、解くのが難しい問題かなと。
娘は、愛の手帳で軽度判定の4度ですが、同じ知的障害でも、更に娘の指数の上をいく感じといいますか。

相当、頑張らないと入学は、難しいかなと思いました。


娘本人も、変わりたくない。ということで、このまま。
高等部に上がる選択をしました。

無理をして上がっても、そこで本人が躓いて、自信を失ってしまい、結局。
駄目だったとなるよりは、本人のペースに合わせて、出来る今のほうが、彼女には合っているのかなと。


将来、まだ見えませんが、本人が好きなことをして、例え短い時間でも良いから。
賃金を得る事をしてくれたらそれで良いかなと思っていますが。

親としての本音を言うならば、一般就労(企業就労)して欲しいですけれどねぇ。*勿論、障害者枠です。
それが出来る能力は、先生達も、親も、娘にはある。って思っています。

来春から、約3年間かけて、進路指導の先生、担任の先生と親、子で探る事になります。