・・が、決まりました。
今回は、高齢者ディサービス施設。
本人が希望した食事の配膳や、食事したあとの盆の上げ下げなど、
いわゆる喫茶店などでいえばウェートレスさんの作業。
娘のやりたい事の一つなんですが、カフェ作業が主の企業が、現場実習する為の生徒。
を受け入れてくれるところがありません。
毎月、マネージャーと呼ばれる責任者の方たちが、
子供達に教えに来て下さっているのですけれどね。
それでも、娘より前に卒業された子たちの何人かは、就職している子がいます。
(スターバックスさんやタリーズコーヒーさん等、サービス業。)
もともと企業側からのオファーは、少なかったのですが、
この逆境の中。コロナの事があり、今年度は卒業生の募集は、ほぼゼロ。
来年度は、新規募集があるか?
どうかも現時点では不透明ですが、普段。
作業の授業で学んだ事を、生かせる機会という事なのは、
間違いない。
行く施設の場所が、前回。
行った特例子会社より、更に先の。場所にある。
今回も一週間。(年明けです。)
世界的なコロナ過。
生徒を受け入れてくれるだけでも、本当に有り難い事です。
また週末などを利用して、経路確認も含めて。
通勤練習をしないとね。
来春卒業予定の子供達が、就職先が決まらない。
状態で、就労移行支援施設などで一年をやり過ごす。
のですから、娘たちの学年と同じタイミングで彼等は就職先を、探す事になる。
そうすると、混戦を通り越して、激戦。
障害者枠でこのような状態ですから、定型発達or大学の新卒となると、企業の募集枠。
は争奪戦だろうな。
高等部の進路担当の先生たちは、とても大変だと思います。
事前に生徒の希望を聞き、すりあわせるのですからね。
実習先の受け入れとなる企業を探すのも、先生あってのこと。
心より感謝。頭が上がらない。