cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

二回目の現場実習。

・・が、決まりました。


今回は、高齢者ディサービス施設。


本人が希望した食事の配膳や、食事したあとの盆の上げ下げなど、
いわゆる喫茶店などでいえばウェートレスさんの作業。



娘のやりたい事の一つなんですが、カフェ作業が主の企業が、現場実習する為の生徒。
を受け入れてくれるところがありません。


毎月、マネージャーと呼ばれる責任者の方たちが、
子供達に教えに来て下さっているのですけれどね。



それでも、娘より前に卒業された子たちの何人かは、就職している子がいます。
(スターバックスさんやタリーズコーヒーさん等、サービス業。)


もともと企業側からのオファーは、少なかったのですが、
この逆境の中。コロナの事があり、今年度は卒業生の募集は、ほぼゼロ。


来年度は、新規募集があるか?
どうかも現時点では不透明ですが、普段。


作業の授業で学んだ事を、生かせる機会という事なのは、
間違いない。


行く施設の場所が、前回。


crulseline8.hatenablog.com



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行った特例子会社より、更に先の。場所にある。


今回も一週間。(年明けです。)


世界的なコロナ過。
生徒を受け入れてくれるだけでも、本当に有り難い事です。
また週末などを利用して、経路確認も含めて。


通勤練習をしないとね。


来春卒業予定の子供達が、就職先が決まらない。
状態で、就労移行支援施設などで一年をやり過ごす。

のですから、娘たちの学年と同じタイミングで彼等は就職先を、探す事になる。


そうすると、混戦を通り越して、激戦。
障害者枠でこのような状態ですから、定型発達or大学の新卒となると、企業の募集枠。
は争奪戦だろうな。


高等部の進路担当の先生たちは、とても大変だと思います。

事前に生徒の希望を聞き、すりあわせるのですからね。
実習先の受け入れとなる企業を探すのも、先生あってのこと。


心より感謝。頭が上がらない。