cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

大坂なおみ、セリーナ破り全米OP初V 日本勢初の快挙/朝日新聞デシタルより。

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表彰式の時。目頭を押さえて、涙をこらえている大坂さんのシーン。

何度、観ても泣いちゃう。

セリーナさんが、もうブーイングはやめて。と言っていたけれど、勝負が付いたら。
すっきり、バイバイ〜!


自身が起こした主審の猛抗議は、関係ないわ。ってな事なんでしょうか。

自分を慕い戦うことを、楽しみにしていた大坂さんの、真摯な思いに、心打たれた?
そうであって欲しいけれど、あれほどの怒りや、暴言を吐くセリーナさんですよ。

自分のイメージが落ちるのを、危惧していて、大坂さんには、そう声を掛けたんじゃないかな?
と、私は、変に。どうしても勘ぐってしまいます。

100%。どこか信用出来ない感じ。というのでしょうか。そういうものを感じるのは、私だけ?

凄いと思ったのは、そんな怒りを表現するセリーナさんを、目の前にしても。
大坂さんは、動じなかったこと。

お父さんから、今のサーシャコーチに替わってから、精神面が、本当に強くなったと思います。
以前の彼女なら。

セリーナさんの行動に、動揺し、引きずり込まれていたでしょう。

ずっと、冷静。

勝利を引き寄せたのは、何事にも動じないその強い精神力があったからだと思う。

私は、テニスが好きで、錦織くんの試合など、良くWOWWOWで観る。
のですが、手にラケットを持つ競技は、全般的にみな好きです。

テニスは、軟式。卓球、バトミントン。は部活動でやってました。
それぞれ、学年毎に、1年間だけ所属して。(苦笑)

飽きっぽいところがあるので、スポーツは特に。
一通り、やったら終わり。ってのが、中学生の頃は、多かったですねぇ。

結果的に、合っていたのは、卓球です。
顧問の先生からの、指示で、地区大会の一番、低いレベルの子たちが多く出る部門に、出して貰える。
って事になりましたかね。
私は、人差し指と親指で、ラケットを持つ。ほうが違和感がなくて。今は、こうして持っている卓球選手は少ないと思います。

みな、利き手で、柄を握る。

自分の元にやって来た球を、相手に返す。
そこに、面白さがあるのです。
打って来たものを、返せることが出来たら。

返す事が出来た。それだけで嬉しいのですよ。


大坂なおみ選手は、それをご自身の力。だけで、1試合。
お互いに、ブレークポイントを取り合う。接戦の中で、勝利。

賞賛に値しますね。

大事なのは、きっとこれから。
出る試合は、常に上位を期待される。今回の勝利が、運だとか、まぐれだとか。

言われない為に。

本当の意味で、真の実力が試されるのは、これから。
・・だと思います。


でも、今は。

全米OP。優勝をおめでとうございます。

感動を本当にありがとう。