cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

新アメリカン・アイドル/WOWOW

WOWOWオンライン


この10月から、WOWOWで放送が始まって、観ています。

以前のFOXからABC放送へ。と変わって、本国の米国では、日曜日の夜に、放送されていました。
(来シーズンも、続投で放送決定。)

今年の3月〜5月。本国ではリアルタイムで放送。

ちょうど、家族3人で、ゴールデンウィークに、フロリダ州に行った際。クルーズラインに、乗船する前日。空港内にあるハイアット・リージェンシー・オーランドホテルに、泊まった時に、観たテレビで、番組のCM形式の告知が流れていました。


FOXで放送が開始された頃から、ずっと観ているけれど、笑ったり、泣かされたり。
色々、一喜一憂させられる。というか、歌ってやっぱり良いなあ。と思わせてくれる番組だと思います。



今回、審査員を決めるのに、紆余曲折があったみたいだけれど、お三方。
皆さんの素顔が、時折見える瞬間があって、それがたまらなく良いです。(笑)


ライオネル・リッチーさん、ケイティ・ペリーさん、ルーク・ブライトンさん。

そしてお馴染みの司会者の、ライアン・シークレストさん。


候補者に投げかけるアドバイスや、時には辛辣な意見も、彼等も今の地位を築く為には、長い下積み時代を経てきている。
苦労を知っているから、出来る事。



あと、前述にも書いたけど、5月にアメリカに行った時にも、思いましたが、ハンディキャップを持つ人、その人を囲む。
人達に、米国はとても寛容な国です。

日本は、絶対にその点を、見習うべき。

どこの国も、いじめや差別はあるでしょう。でも、見た目であまり判断しない人達が、日本より多いと思う。
理由は、多種多様の移民の人達がいるから。

優勝者は、もう知っている。(^^;)


でも、私が気になる候補者さんは、みなハリウッド予選へと進んだ。彼等がどこまで進んで、落ちたのか。
番組は、最後まで観るつもり。


それと、番組を観ていて、感じたこと。

ケイティ・ペリーさん。

私が、今まで持っていたイメージが、変わりつつあります。
それまで、私が、彼女に対して持っていたのは、我が儘で、お高くとまっている?という印象。

だけど、それは大きく違うかも知れません。


心が優しくて、感情豊か。でも、きちんと自分の足で立ち、自分の意見を言える人だと、思う。
人としての強さを、彼女には感じる。



彼女の曲。

Firework♪しか、知らないの。他にもポップな感じの曲が、あって、日本でもヒットしたのは、憶えてる。でも、タイトルを憶えてないんだなあ。反省。(^^:)



この春、3年振りの来日したのよね。
アルバム、一枚。買って聴いてみようかな。

見た目で判断してはいけない。

私の信条としていること。なのに、私もやっぱり、そういう視線で、見ている。ということだよな。