ここ数日。
一連の報道や、新聞記事、スマート・ニュースなど、今回の虐待による子を死亡させた事件。
のニュースを読む度に、母親に対しての憤りが増していく。
一方です。正直なところ。
母親自身も、夫からのDVに怯えていて、自分にいつ。暴力が向けられるか解らない。
みあちゃんが、虐待を受けている間は、自分はDVを受けなくてすむから。
そういう旨の、逮捕された際、そう供述してましたね。
みあちゃんにとっては、母親は、父親の虐待から守ってくれる。という存在だったのだのでしょう。
夫からのDVに、怯えているなら、子に危害が加えられる前に、自治体に相談して、
シェルターなどに一時的にでも、移るべきだったと思う。
恐怖心があるのは、理解出来るけれど、助けるのは、やはり母親にしか出来ないよ。
DVに怯えていても、子を守る存在に、いるのだから、みあちゃんにとって。
救いになる存在で、いなけれはいけなかったのです。
だからこそ、みあちゃんは、外に。
SOSを、出していた。
どうして、周囲は気が付かない。
学校の担任の先生、ご近所の人達、一度、保護しているなら、要マークでしょう。
この国の「児童相談所」という役割と立ち位置にも、問題があると思います。
救急じゃないけれど、相談あった時点で。話は深刻だと思うので、児童相談所そのものに、直ぐに駆け込める。
権限を与えるべきだと思う。
じゃないと、虐待死する子は、この先。
もっと増えるでしょう。
・・知れば、知るほど。
いたたまれない気持ちに、なります。
それぐらい、心痛む事件ですね。