cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

映画「アラジン」。

・・を、夫と娘、そして私の3人で観て来ました。

事前に、SNSでプロモーション映像を公開前に観ていたのですが、その評判通り。

ウィル・スミスさん、本当にジーニーがはまり役です。


元がアニメーションキャラなので、それを人間で表現するのは、なかなか難しい。
と思うのだけれど、ウィルさんは、とても上手に魔人のジーニーを演じていたと思うよ。


他の俳優さんには、出来なかっただろう。たぶん、彼だから出来たんじゃないだろうか。
それぐらい、ジーニー=ウィル。スミス。という図式が成り立つ。

アニメ版で、声優をやられていたロビン・ウィリアムズさんも、あの世で喜んでいるんじゃないかな。


ここ数年、ディズニーは、アニメーションを実写化するのに、力を入れている。

私が観たその中でも、今回の「アラジン」は、三本の指に入るな。




滅多に、良いって言わない夫が、珍しくとても良かったと言っていました。
帰りに、映画のサウンドトラックまで買いましたから、ね。*(^-^)*



♪A WHOLE NEW WORLDも、♪FRIND LIKE MEも、映画で演じた俳優さんたちが、
実際に歌っています。
それから、アニメーション、ブロードウェイのアラジンの舞台にも、関わった作曲家のアラン・メンケンさん。

この実写版では、新たにscoreを作り直しています。
聴いていると、余計にまたディズニーオンクラッシックに、行きたくなる。



今回は、吹き替え版を観たのですが、字幕版も観たいかも。



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監督は、ガイ・リッチーさんです。