この前の元農水省の方の息子さんも、そうでしたが、
何だか発達障害という形容詞だけ。
独り歩きしているようにも見える。
・・気のせいでしょうか。
いくら何でも、判決が告げられた時点で、万歳三唱するなんて。
その場の態度としては、やはり不適切。
だけれど、「空気を読めない、感じ取ることが出来ない。」のが発達障害だから、
特性だと思い、相手の方たちや周囲が彼と話す。
それが、彼にとっては良かった事だったと思うけれどね。
殺人を犯してしまうような育ちの環境だった。といってしまえば、簡単。
でも。
両親が彼を突き放さずに、向き合ってきちんと特性を理解しようと、幼少期よりそう努めてくれていたら。
彼は、犯罪者にならずに済んだかも知れない。
親御さんたちを責める事は、いけない事かも知れませんが、少なくとも親から、僕は愛されていない。
と彼は感じていた事は、確か。
偏屈な人になってしまったのは、障害のせいではないと思うよ。
