そう特に感じている人達が、多いのは、医療従事者の方達でしょう。
他にはサービス業者の方かな。
だけど、患者を受け入れないと、益々。感染は拡大は広がるよ。
だから、ある自治体では、空き地に仮設のコロナ専門の病棟を作って対応している。
と、先日、ニュースで見ました。
受け入れ枠を増やすのに、有効だし、感染という意味でも感染者を防げるというメリットがあると思う。
ですが、これが土地のない大都市だと、空き地に専門病棟を、作る。
というのは、かなり難しいかなあ。
何もしてくれない。
のではなく、そもそも。アクションを起こすにしても、補償金も含めてある程度のお金が必要。
となるので、国としては慎重にならざるを得ない。
のでは? ないですかね。
女性が社会進出を目指して、子を産まない、持たない。
結果的に、少子化になっていて、将来働き盛りの年齢に値する。世代の人達が、年々。
減り続けています。
だから、少子高齢化が加速している訳ですよ。
元となる子が、ないのですからいずれは動かせなくなりますよね。
物作りと同じです。お金がなくなるのも、必然。
経済の主軸なのが、昭和生まれの現在、年齢4〜60代が今の働き世代。
例えが、製造業じゃないけれども、ゆくゆくは行き詰まる。
という事が、この国には現実が見え始めているんです。
足りない所を、未来に借金をして、経済を回していますから、コロナ過に於いて。
飲食業を始めとするサービス業には、補償金を出すのにも、
かなり無理して捻出しているのが、日本だと思います。
余裕はないでしょ。
悪循環のリングに、陥っているのは、間違いありません。
ですが、現在。この国に暮らす我々は危機感に、全く気づいていないんですよ。
ずっと、この先。
未来永劫。続くと本気で思いますか?
黄色を通り越して、赤信号。
第三波は、もうとうに来ていますし、今更。
何かをしても、遅いと思う。
考えられるとしたら、一番。効果的なのは、ヨーロッパで行われているように、都市封鎖か、ロックダウン。
緊急事態宣言ですね。
ですが、それを発令したらば、経済が止まる。
事になるので、より強い対応措置をとるのに、管さんを始めとする各自治体の長は、慎重にならざるを得ない。
思い切った対応策を、取れないのは、そのせいですね。