cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

重症者、第2波超え 現場「国は何もしてくれないのか」/朝日新聞デシタルより。

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そう特に感じている人達が、多いのは、医療従事者の方達でしょう。
他にはサービス業者の方かな。


それでなくても感染者急増で、各都道府県は、医療崩壊寸前。

だけど、患者を受け入れないと、益々。感染は拡大は広がるよ。


だから、ある自治体では、空き地に仮設のコロナ専門の病棟を作って対応している。
と、先日、ニュースで見ました。

受け入れ枠を増やすのに、有効だし、感染という意味でも感染者を防げるというメリットがあると思う。


ですが、これが土地のない大都市だと、空き地に専門病棟を、作る。
というのは、かなり難しいかなあ。


何もしてくれない。

のではなく、そもそも。アクションを起こすにしても、補償金も含めてある程度のお金が必要。
となるので、国としては慎重にならざるを得ない。


のでは? ないですかね。


女性が社会進出を目指して、子を産まない、持たない。
結果的に、少子化になっていて、将来働き盛りの年齢に値する。世代の人達が、年々。

減り続けています。

だから、少子高齢化が加速している訳ですよ。


元となる子が、ないのですからいずれは動かせなくなりますよね。

物作りと同じです。お金がなくなるのも、必然。



経済の主軸なのが、昭和生まれの現在、年齢4〜60代が今の働き世代。



例えが、製造業じゃないけれども、ゆくゆくは行き詰まる。
という事が、この国には現実が見え始めているんです。



足りない所を、未来に借金をして、経済を回していますから、コロナ過に於いて。
飲食業を始めとするサービス業には、補償金を出すのにも、
かなり無理して捻出しているのが、日本だと思います。

余裕はないでしょ。



悪循環のリングに、陥っているのは、間違いありません。
ですが、現在。この国に暮らす我々は危機感に、全く気づいていないんですよ。


ずっと、この先。
未来永劫。続くと本気で思いますか?


黄色を通り越して、赤信号。



第三波は、もうとうに来ていますし、今更。

何かをしても、遅いと思う。


考えられるとしたら、一番。効果的なのは、ヨーロッパで行われているように、都市封鎖か、ロックダウン。


緊急事態宣言ですね。



ですが、それを発令したらば、経済が止まる。
事になるので、より強い対応措置をとるのに、管さんを始めとする各自治体の長は、慎重にならざるを得ない。


思い切った対応策を、取れないのは、そのせいですね。