cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

Disney on CLASSIC まほうの夜の音楽会2022 at すみだトリフォニーホール

・・に、12/7の水曜日。行って来ました。

 

今回のツアー、初日の二日目に行きましたが、あの時は、Bの「ノートルダムの鐘」フューチャーのプログラム。

*カテゴリー「オーケストラ ライブ」参照。

 

本題にするのは、それとは別の、Aの「塔の上のラプンツェル」のほう。

 

www.disney.co.jp

 

本当は、音楽会初日のAプログラムに、行きたかった。のですが、先行予約抽選に、少し出遅れた結果。SS席は、もう枠が埋まっていましたので、前述した二日目。

 

ですが、やはり。席は悪くてもAの塔の上のラプンツェルが観たいと思い、少し前にチケットを取りました。S席がその時は、まだ空いてましたが、取れるとしても。

 

二階席の後方だと思ったので、ならまだ3階席の前方のほうが良いかなと。

結果、それで良かったかな。小さいですが、良く見えました。(望遠鏡を使えば、何も問題はなかったです。)

 

行って良かった!

とにかく、ブロードウェイ・シンガーの皆さんが、歌が本当にお上手。魅せ方を心得ている人たちですから、安心して観ていられる。

 

あの有名な、ランタンが舞うシーン。

何度、観ても良いですね。その度に、泣いてしまう。(苦笑)

 

私は、映画館で、あのシーンを初めて観たのですが、その時の感動をシンガーの皆さんの歌声を聴き、思い出しました。美しく、その場に自分もいられたらと思った事を。

 

昨年のアラン・メンケンさんが来日したDisney on CLASSIC名義の「美女と野獣」コンサートを、数に入れると、Disney on CLASSICコンサート参戦は今回で11回目。

 

虜になっても、未だ。飽きっぽい私の目と心を掴んで離さない。

 

 

・・来春の、「夢とまほうの贈りもの 2023」にも、エントリーしました。

運が良ければSS席で、また観られるかな。

 

シンガーの皆さん、指揮者のリチャードさん、オーケストラ・ジャパンの皆さん、MCのささきフランチェスコさん、裏方をはじめ関わる全てのスタッフの皆さん。

 

 

3階席からの一枚。手前の赤いものは、必須のライト。

 

残り2週間。千穐楽まであと少し。

・・何事もなく、無事にツアーを終える事が、出来るよう、陰ながら応援しています。