・・に、12/7の水曜日。行って来ました。
今回のツアー、初日の二日目に行きましたが、あの時は、Bの「ノートルダムの鐘」フューチャーのプログラム。
*カテゴリー「オーケストラ ライブ」参照。
本題にするのは、それとは別の、Aの「塔の上のラプンツェル」のほう。
本当は、音楽会初日のAプログラムに、行きたかった。のですが、先行予約抽選に、少し出遅れた結果。SS席は、もう枠が埋まっていましたので、前述した二日目。
ですが、やはり。席は悪くてもAの塔の上のラプンツェルが観たいと思い、少し前にチケットを取りました。S席がその時は、まだ空いてましたが、取れるとしても。
二階席の後方だと思ったので、ならまだ3階席の前方のほうが良いかなと。
結果、それで良かったかな。小さいですが、良く見えました。(望遠鏡を使えば、何も問題はなかったです。)
行って良かった!
とにかく、ブロードウェイ・シンガーの皆さんが、歌が本当にお上手。魅せ方を心得ている人たちですから、安心して観ていられる。
あの有名な、ランタンが舞うシーン。
何度、観ても良いですね。その度に、泣いてしまう。(苦笑)
私は、映画館で、あのシーンを初めて観たのですが、その時の感動をシンガーの皆さんの歌声を聴き、思い出しました。美しく、その場に自分もいられたらと思った事を。
昨年のアラン・メンケンさんが来日したDisney on CLASSIC名義の「美女と野獣」コンサートを、数に入れると、Disney on CLASSICコンサート参戦は今回で11回目。
虜になっても、未だ。飽きっぽい私の目と心を掴んで離さない。
・・来春の、「夢とまほうの贈りもの 2023」にも、エントリーしました。
運が良ければSS席で、また観られるかな。
シンガーの皆さん、指揮者のリチャードさん、オーケストラ・ジャパンの皆さん、MCのささきフランチェスコさん、裏方をはじめ関わる全てのスタッフの皆さん。
残り2週間。千穐楽まであと少し。
・・何事もなく、無事にツアーを終える事が、出来るよう、陰ながら応援しています。