cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

アバター THE WAY OF WATER

・・を、夫と娘、私の3人で観て来た。

 

結論から言えば、面白かったかな。

色んなことを考えさせられる映画だと思う。

 

私が思うに、J・キャメロン監督の意図は、映画を観たオーディエンスに、

そういった思考に。なって貰いたいと思って制作したんじゃ?

ないかと勘繰ってしまうくらい。

 

スターウォーズ並みの、詳しい諸所の解説付きパンフレット。

 

 

3時間というかなりの長丁場だけれども、私は観ていてそんなに長く感じなかった。

話の展開も、飽きさせず。スピーディーだし、何より映像が本当に綺麗。

 

途中で、神聖な海の精霊という生き物として。崇められているタルカンたちが、スカイ・ピープル(人間たち)に、殺されていくシーンあたりから。

 

何故か、急に涙が。(><)

やめてー! STOP!と心の中で、叫んでたね。それだけ映像がホンモノみたいにリアリティーがあるからだと思う。臨場感が半端なく、伝わってくるんだよ。

 

だから、感情が揺さぶられるの。

 

シガニー・ウィーバーさん演じるグレース博士の娘とされるキリ。という少女の持つ、不思議な力も今後の残り3作で。

 

どう描かれるのか。とても気になる事ではある。

 

もし、これから映画館に観に行こうと、お考えの方。最初の1作めを予習、または観てから。

行かれる事をお勧めします。

 

初めて観ても良いと思うけれど、やはりそれまでの伏線があるから、それを知ってから。

・・のほうが、先入観なく。観られると思うので。