cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

JOHN WILLIAMS FULL ORCHESTRA CONCERT/国際フォーラム・ホールA

・・に、家族3人で行って来ました。

 

指揮者は、佐々木新平さん、管弦楽は、神奈川フィルハーモニー管弦楽団

ゲストヴァイオリンに、荒井里桜さん。ナビゲーターに、タレントの市川紗椰さん。

 

ジョン・ウィリアムさん、ご本人の来日での演奏ではありませんが、ジョンさんの担当された映画音楽は、スコアがオーケストラ演奏する為に、書かれている為。

 

各楽団の皆さんが演奏会のテーマとして、取り上げやすいのです。

ですので、こういった企画もののコンサートが、日本では度々、開かれるのだと思う。

あとは、普通のクラシック音楽だと、コアな方達は多く来られますが、楽団としての収益をそれだけだと見込めない。というのも理由の一つ、なのでしょう。

 

オーケストラは、華やかな世界だと思われがちですが、お給料もそれほど高くなく、演奏しているだけでは、なかなか厳しく。

二つのお仕事を掛け持ちしている方も、多いと聞きます。

 

よほど、名の通った名手でないと、それだけで食べていくのは、厳しい世界らしいですね。

ですが、私の個人の考えとして思うのは、たとえ楽団員の一人としてでも。

 

音楽を演奏し、一つの演奏を作り上げる。それって、誰一人欠けても作れないこと。

地味なお仕事で、苦労の絶えないポジションかも知れませんが、聴く人に図り知れない感動を与えるお仕事だと思う。

 

事実、今回のコンサートで、私も娘も。演奏を聴いて、鳥肌が立ちましたから。(^0^)V

本当に素晴らしかったです!

 

夫が、行くよー。と私と娘にスケジュール空けておいて。

と数ヶ月前に、言った時には絶対、寝るなー。と思ったのですが、寝る暇なく。

 

・・ただ、ただ。

 

神奈川フィルハーモニー管弦楽団の皆さんと指揮者の佐々木新平さんの、心のこもった演奏がr素晴らし過ぎて、心から感動しました。とっても、みなさん、カッコ良かったです!!!

 

寝ちゃうなあ。なんて考えていたのは、本当に失礼でした。ごめんなさい。m(--)m

 

ジョン・ウィリアムさんは、来月。来日されます。

気になる方は、チェックしてみて下さい。

 

・・ああ、カスタネットでも良いから、私もオーケストラの一員になりたい! (^^;)

それぐらいオーケストラ、大好きだからね。

 

やってみたいのは、1つはヴァイオリン。2つ目は、やはりピアノかなあ。

 

 

素晴らしい演奏と、心震える感動を、本当にどうもありがとうございました!

 

 

アンコールで、指揮者の佐々木さんが、ダースベイダーのコスブレで出て来られて、帝国軍のテーマ曲を指揮された姿は、ウケました。笑。

 

この日、一日だけのコンサート。一階席、二階席共に。ほぼ満席でした。

 

追伸/

初めて。フルオーケストラを観たのは、娘が当時。小学5年生の時でした。

在籍していた特別支援学校に、東京交響楽団の皆さんが演奏に来て下さった事が、最初です。

以来、オーケストラの奏でる音の良さは、私と娘は触れていますから、好みにうるさくなりました。笑。