・・・に、行って来ました。
まほうの夜の音楽会 2023は、3度目。
ツアー前のゲネプロと、初日2日目の公演。と今回で。
ほんとうはこの後の東京国際フォーラムでの、クリスマス・スペシャル(一部演目がクリスマスソングになる)にも、行こうか?
と思ったのですが、娘の仕事の休みが合わないなど訳が。他に理由としては、既に席の大半のチケットが、もうなかった。(><:)
年々と知名度が上がって来ている事もあり、一般発売前の先行に応募してもそのまますんなり当たるって事が少なくなったね。
その先行に、今回は複数公演申し込んで、当選したのが今日の公演でした。
もう一生、ないんじゃ? と思うくらいの前から2列目の。奇跡的な席。(^0^)
しかもちょうど真ん中あたり。
この日が、今回のツアー最後のミステリアス・ダークスペシャルの演目の日。
シンガーの皆さんが客席に降りて小さなサイリウムを沢山ばらまく、笑。
↑このサイリウムの演出は、5年振り!
という演出があって、それがとても私たち観客に受けていましたね。
あと、シンガーの皆さんやオーケストラジャパンの皆さんのちょっとした仮装。リチャードさんのダースベーダー!!(^^)
ささきフランチェスコさんの、声色をわざと変えたダークスペシャルならではのタイトルコールも良かった!
シンガーのセスさんのウクレレ&ギター。
同じくシンガーのシェイレンさんの振り付けも、盛り上げに一役かっていましたね。
前半は、Disney100周年とダークスペシャル。後半は美女と野獣。全曲フル演奏は8年振り!
今年のブロードウェイ・シンガーの皆さん。2018年からずっとディズニーオンクラシック。聴きに行ってますが、その中でもピカイチ!
8人のボーカリストの皆さんの良いところが、発揮されていて、実に表現力豊か。
適材適所に、役柄が割り当てられていて、本当に最高!でした。
毎回、カーテンコールの時に。涙が出てしまうんですが、今回はそれを通り越し号泣。
リチャードさん指揮で、青木さんがコンマスのオーケストラ・ジャパンの皆さんの渾身の演奏に、ブロードウェイ・シンガーの皆さんの無敵の深い味わいの歌声が、花を添え
エンディングとしてこれ以上ないくらいの感動と、生きて行く事の頑張る力をくれる。
涙でくしゃくしゃになってしまった私の反応は、ステージ上の皆さんに。伝わっていたと思う。
私は、自分でも思うけどディズニーオンクラシックが、好き過ぎる。苦笑。
残り一ヶ月。
スタッフさん、シンガーの皆さん。ささきさん、指揮者のリチャードさん。そして何よりオーケストラ・ジャパンの皆さん。
身体に気を付けて。無事にツアーを終えられる事を、心より願っています。
次は、春の音楽会で、お会いしましょう!
楽しみにしてます!
今度は、日本人のキャストさん、指揮者の方々にバトンタッチですね。
☆二年前かな、三年前かな。
コロナ禍を機にそれまで春もブロードウェイキャストさんと、リチャードさんだったのが、急遽。国内の日本人歌手の皆さんで行ったのをきっかけに。
春は、日本人キャスト、秋はブロードウェイキャストの皆さんと変わるようになりました。☆
会場入り口で、渡された袋の中に、入っていた春の音楽会のフライヤーには、今井さんや新堂さんの名前があったので、今年の。春と同じメンバーなのかな。