・・すみません、2回続けて同じ話題で。(><)
先行のチケットを取る際に、プルミエ公演と都内1つの公演に申し込んで、当たったのが後者のほう。
プルミエのほうは、先行(SS席)が、抽選に外れでしまって。でも、初日の3日間のうち、どこかにどうしても行きたかったので、一般発売でのA席を購入しました。
S席でも良かったけど、S席は大抵の場合、一階の後方。見えにくい上に、ステージが遠く感じる。なら、いっそのこと。高い位置にある二階席のほうが良いなあと。
今回、盛況で3日間とも、追加で立ち見席券まで、出ておりましたが。休憩20分間を挟んでも、合計2時間半の立ち通しって、体力に自信のある人じゃないときついと思うなあ。
二階席の一番後ろの、背後は壁。という環境の席でした。
後ろに人がいないのって良い。笑。
こじんまりしていて、音の響きがとても良いホールなので、上まで音がきちんと届く。
assistant producer、トニーさんの人選だと思うけれども、シンガーの8人の皆さん。
めちゃ上手!
2018年の春の音楽会からずっと、聴いてますが、今年の8人の皆さん。ずば抜けて本当に才能豊かな人たちだと思う。
特に、エルサ役を演じたジョディさん。🎶レット・イット・ゴー。良すぎて、良すぎて、良すぎて!!
さすが、ディズニーオンクラシック4回目の出演者の貫禄。
あと男性陣。
テノールのヒューさん。
イケメンだけど、(笑)凄くいい声。野獣の役がぴったりで、Evermore(ひそかな夢)を、情感たっぷりに歌う姿は、圧巻ですね。
ベル役のシェイレンさんが、物語が閉じてその後、アンコールで歌う🎵時は永遠に。
を、他のシンガーの方達と歌って下さるのですが、その時の声が、本家のC・ディオンさんの歌声にどこか。似ている気がして、泣ける。
そのセリーヌさんは、今。難病で歌う事が難しい状況にあるからね。その彼女へのオマージュにも聴こえたよ。
歌唱力、演技力、表現力どれをとっても、過去最高レベル!
私が観た中でなんだけど。(^^;
* ディズニーオンクラシックが始まったのは、2002年。当時は、今のよう複数の都市を回るという形式ではありませんでしたが、年々と認知度も増し、より完成度の近いものになっていきました。
この頃があるから、今があるんですよね。
私は、Disney On CLASSICの皆さんが奏でる音楽が大好きですから、余計にそう思うのかも知れませんが。
21日のルネこだいら大ホールの後は、10月12日の大宮までは、関東圏まで戻って来ないみたい。
4ヶ月近い長丁場。
身体に気をつけて頑張って欲しいと、切に願う。