cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

ソーイング・ビー シーズン6

・・が、6日の金曜日からEテレで、放送が始まりました。

 

www.nhk.jp

 

私は、この番組が大好きで、日本で放送された過去放送は、ずっと観てきました。(*過去シリーズの放送もNHKEテレ)

 

観ていていつも思うのですが、もしイギリスに住んでいたら?

 

私も出てみたい!

ソーイングは、私の得意分野だし、少なくとも一時は、それが私の生きる術。

職に就いていましたから。

今は、趣味でしかやってませんが、布を裁ち一から服を縫っていくのは、大好きな作業。

 

今回のシーズンは、ロンドンから300km離れたイングランド北部のヨークシャー地方。

リーズという街にある元ウール工場「Sunny Bank Mills(サニーバンクミルズ)」。

 

古着を思い思いに、生かしてドレスにするとか、シンプルなデザインのシャツやスカートを作るとか。毎回、テーマが決まっていて、制限時間内に。

 

完成させないといけない。だけども、焦って粗雑な縫いになっては駄目なのよ。

だから必ずしも、完成出来なくても、丁寧に縫い仕上げる事を意識する。

 

そういう方は、高評価を貰っている印象。あとは、手際よく確実に。時間内に完成出来れば、のちのち勝ち抜いていくみたい。

 

娘が生まれてから、スカートやワンピース、カーディガンやら、パンツ。

ショートジャケット、コートなど縫って作りましたが、そのどれもが。

 

もう手元にないんです。何故かというと、みんな人にあげてしまったから。(^^;)

 

記念に大事にとっておいても良かったけど、ソーイングで作った服は、また。

 

誰かが袖を通して生かされるからね。

 

私が作ったコート。パターンは、尊敬する荒木由紀先生のもの。中学部では先生達の話題に、

↑裏地に、CHECK&STRIPEさんのオレンジのギンガムチェックの木綿生地。表地は、鎌倉スワニーさんの厚手ウール。

裏をキュプラやレーヨンの生地にしなかったのは、その時。手持ちになかったのと、木綿にしたほうが、静電気がツルツルの生地より発生しにくく?なるかと。

ですが、これも迷信?!かも。(^^)

 

 

 娘の同級生のママさん、今、住んでいるURのマンション。うちの上の階にいるご夫婦のお子さんに。

 

今2歳半くらいの女の子で、こんにちは。と声をかけると、必ず。こんにちは。と返してくれて、バイバイというと、可愛い声で、バイバイと手のひらタッチ。(^o^)

 

髪の毛を、ツインテールにしていて、どこか。娘の小さな頃を彷彿とさせるんですよねぇ。

本当に可愛い娘。

 

彼女が、気に入ってくれたらば、着て貰えると思うけれども、入らなければ遠慮なく捨ててね。と伝えてある。

 

折に触れ、毎回。お手紙を下さるので、こちらのほうが恐縮しちゃう。

 

娘が成人(今19歳)してからは、娘のために。縫う事は少なくなりましたけども、年に1度くらいは、それでもソーイングはしてますね。

 

↑ま、それは他に。楽しい事が新たに出来た事もあるから。って事もあるけども。(レジンアクセサリー作り)

 

自分用のは、1年前くらいのフレア袖のブラウスかな。最新のは、娘のスカートですね。

興味ある方は、カテゴリーのハンドメイドからどうぞ。

 

最後は、話がやたら逸れましたが、手仕事が好きな方には、ハマる番組だと思います。

 

日本での放送が、NHKなのは気にいらないけど、観られるのは、私にとって何より嬉しい事だな。