今年が、正念場ですよね。
ジャニーズ事務所(現SMILE UP)の所属タレントさんたちに、依存してきた結果。
彼らの代わりを必死で探して、オファーをしている姿は、もの凄く滑稽で物悲しくうつる。
元々、ここ何年も視聴率が悪いですから、年末の風物詩。として話題に上がるだけで、多くの国民は観ていない番組だと思う。
それでも衛生放送を受信出来るテレビを、自宅に設置している世帯は。1人世帯、1〜3人以上含むの世帯に関係なくテレビ1台に限り、一律の受信料を徴収し、それを義務としてる。
だから、ほぼ。名目上は、国営放送局って言えるわけ。
払わないと忘れた頃に、督促状くるらしいよね。これも何だかなあって思う。
観ていないチャンネルなのに、払わなくちゃいけないなんて、さ。
支払いたくないと思うのも、当然の心理じゃない?
地上料金を含む衛生契約の場合は、月額1,950円。地上契約のみの場合は、月額1,100円。
今まで両者の差額が945円ありましたが、今年の10月から850円になりました。
今時、地上波しか受信出来ないテレビを使っているご家庭など、そうそうないでしょうから、多くの世帯ではみんな衛生契約でしょう。
上記のことを前提で。
考えると月額1,950円って高くない?
1年で23,400円もNHKに、支払っているって事よ。国民から不満が出るのは、本当に良く解る気がする。
お金払ってるなら見ろよ!って事なのでしょうけれども、きっと一日のうち、一度もチャンネルを合わせてない人は、一定数いるんじゃないですかね。
うちは、大河ドラマや、NHKスペシャルなど、好きで夫が本当に良く観てますから、元とってるのかなあ? という気がするけれど、あんまり質の高い番組はそれほど多くはないと思うよ。
今後は、もっと月額を低くしたほうが、国民の理解は得られるのではないかなあ。
それでも、前にも言ったけれど、紅白はもう今の時代に合っていない。
だから、もう終わりにしたほうが良いと思う。
24時間テレビと同じで、打ち切りの、間違いなく転換期。
アダム・ランバートさん、ヴォーカルのクイーンや、ポケットビスケッツ、ブラックビスケッツさん。
彼らが特別枠で出演するそうですが、明らかに露骨に。
高視聴率を狙いキャスティングしているのが判って凄く不快。
NHK以外の民放は、広告収入が減って、各テレビ局は、放送会社として生きるか死ぬか。
死活問題になって来ていて、1つの番組を作るのにも、制作費に今までのようにお金がかけられないんですよ。
多くの人の目を惹きつける面白い番組を、制作出来なくなった事が各テレビ局の衰退の一番の原因だと私は、思いますけれどね。タレントさんたちに関係なく。
それも、なにわ男子やら、スノストさんたちなど、元ジャニーズ事務所タレントさんが、番組に出ていようが、いまいが、本当に関係ないと思う。
中でも、番組作りを含め編成が、群を抜いてそれが深刻なのは、フジテレビでしょうね。そういう噂を良く聞く。
